高市首相 施政方針演説、GXとエネルギー安保を強調…自動車産業に追い風

第2次高市内閣発足
第2次高市内閣発足全 3 枚

高市早苗内閣総理大臣は2月20日、第221回国会で施政方針演説を行なった。演説ではエネルギー安全保障とGX(グリーントランスフォーメーション)を成長戦略の柱に位置付けた。これらの方針は、自動車産業にも影響を与えるかもしれない。

●成長戦略の柱

演説では、「エネルギー・資源安全保障、脱炭素・GXへの投資を強力に推進する」と明言した。また、「脱炭素電源の利用最大化を図る」とし、原子力を含む電源の安定活用に取り組む姿勢を示した。

自動車業界にとって注目されるのは、水素社会の推進だ。演説では「水素社会の実現に向けた取組を加速する」と述べた。これは燃料電池車(FCV)や水素関連インフラ整備に直結する政策だ。

さらに、「官民連携による投資を促進する」と強調し、先端技術の社会実装を後押しする考えを示した。電動化、自動運転、AI、コネクテッド分野など、自動車産業が注力する技術領域と重なる。

《高木啓》

アクセスランキング

  1. トヨタ『アルファード』が2027年に大幅改良、新型エルグランドとのガチンコ対決の行方は
  2. トヨタ『シエンタ』の前席が回転、「スイベルシート」販売再開…ドア閉めたまま回転可能に改良
  3. ヤマハ『YZF-R3』『YZF-R25』を“カーボンルック”にドレスアップ!「ウイングレット」など3アイテムを発売
  4. 日産の株価が反落…『キックス e-POWER』の北米投入と伝わるも不発
  5. ヤマハ『XSR900』を「USインターカラー」に変身! ワイズギア、外装セットを限定発売 価格は29万9200円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. セレンスAIの緊急車両検知技術、東大発「AS Mobi」の自動運転バスに導入…2027年商用化めざす
  3. 中国ヒューマノイドに自動車アフターマーケットの課題解決のヒントがあった…2026世界ロボット大会
  4. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
ランキングをもっと見る