オペルのミニバン『ザフィーラ』、新開発2.2リットルディーゼル搭載…全長5.3mの9名乗りも設定

オペル・ザフィーラ
オペル・ザフィーラ全 7 枚

オペルは、ミニバン『ザフィーラ』の新開発2.2リットルディーゼルエンジン搭載車を欧州で発表した。ドイツ本国でのベース価格は4万1990ユーロ(約767万円)だ。

【画像】オペル・ザフィーラ

ザフィーラは2000~2006年、日本市場でも販売されていた。初代はスバルに『トラヴィック』としてOEM供給され、日本で販売された。現行ザフィーラは4世代目モデルだ。

新型エンジンは132kW(180馬力)の最高出力と400Nmの最大トルクを発揮する。新世代の直噴システムと最適化された排ガス再循環システムを採用し、従来のディーゼルエンジンと比較して燃費とCO2排出量を最大13%削減した。ユーロ6e排出基準に適合している。

8速オートマチックトランスミッションと組み合わせることで、0-100km/h加速は10.6秒、最高速度は185km/hを実現。市街地でも高速道路でもダイナミックな走りを楽しめる。

ザフィーラは全長4.98mの標準モデルと5.33mのザフィーラXLの両方で新型2.2リットルディーゼルエンジンを選択できる。オペルは完全電気自動車の『ザフィーラエレクトリック』も用意しており、顧客は自身のニーズに最適な駆動方式を選択できる。

ザフィーラは最大9人乗りが可能で、後部には4つの独立した対面シートをオプションで装備できる。両側のセンサー制御式電動スライドドアにより、2列目と3列目への乗降が容易だ。XL版では最大4900リットルの荷室容量を確保している。車高は約1.90mで、地下駐車場にも対応する。

《森脇稔》

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