MIDが見せた次の流行! R10 EVOとナイトロパワー新色の狙い…大阪オートメッセ2026

MIDブース…大阪オートメッセ2026
MIDブース…大阪オートメッセ2026全 32 枚

新作&注目ホイールを大阪オートメッセ2026(2月13~15日)の展示ブースに並べたMID。中でも話題を集めたのがMIDレーシングのR10 EVOだ。さらにナイトロパワーの人気モデルにも新カラーを設定し、2026シーズンのトレンドを見据えた展示で来場者の注目を集めた。

【画像全32枚】

◆R10 EVOは15 16インチでライトウェイトスポーツを狙う

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ブース正面の展示パネルで強くプッシュしていたのがMIDレーシングの新作R10 EVO。東京オートサロン2026で公開後、ユーザーリサーチを行ったうえでカラーラインアップを決める流れが作られた。その結果として大阪オートメッセ2026ではホワイトとブラックメタリックの2色を発表。いずれもレーシーでスポーツホイールの定番でもあり、幅広い車種に合わせやすいカラーバリエーションとなった。

あらためてR10 EVOの魅力を整理しておこう。同ブランドのR05 EVOが17インチ・18インチを履きこなすハイパワーマシンをターゲットにしているのに対し、R10 EVOは15インチ、16インチを用意。ライトウェイトスポーツへの適性を見据えた設計とラインアップが特徴だ。

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設計面では高剛性に加え軽量性を優先している点もポイント。そのため細身の10本スポークを採用し、応力分散に優れる形状で軽量化を狙っている。スポークサイドにはエグリを施し、軽量化とともに視覚的な軽快感も演出。さらにメイドインジャパン(ENKEI製)による高品質も同モデルの強みで、軽量・高剛性を高い次元で成立させる背景として日本製の作り込みが効いている。

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デメリットとして、ライトウェイト向けの細身スポークは「見た目の軽快さ」と引き換えに、車両側の使い方によっては選び分けが必要になる。対策として、車重や用途(街乗り中心か サーキットも視野か)を踏まえ、サイズとタイヤ銘柄までセットで検討すると失敗しにくい。

◆ナイトロパワーは新色で4WDの足元トレンドを作る

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一方、オフロードブランドであるナイトロパワーは注目の新色投入モデルを披露。そのひとつがM29 STINGER(M29スティンガー)だ。ジムニー、ランクル、ハイエースなどへの適合で人気を博している同モデルに追加されたのがグロスシルバー。

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4WDの新トレンドとして注目を集め始めているシルバー系をいち早く導入し、エッジの効いたスポークやリムフランジの造形を際立たせるカラーとなった。

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センターキャップにもシルバーのパーツを用意するなど細部までこだわった設計で、足元にシルバーホイールを取り入れる新しい4WD・足元コーディネートを後押しする存在になりそうだ。

◆H12 SHOTGUNは切削ツートーンで立体感を強調

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カラーリングでもうひとつの注目モデルとなったのがH12 SHOTGUN(H12ショットガン)。ブラックベースに対しセンターのディスク部のみを切削処理し、ツートーンのメリハリで立体感を強調するのが特徴だ。

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近年はオフ系ホイールでもブラック一色が人気だが、切削のアクセントを加えることで立体感を出せるのは大きな魅力。ディスク外周部のピアスボルト表現や、丸穴によるレンコンデザインを採用したディスク部に加え、リムフランジや外周部を艶消しブラックでまとめるなど無骨さを足元に加えたいユーザーに刺さる仕上がりとなっている。

◆R12 HOWIZTERはジムニー用キャップ追加が朗報

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ナイトロパワーでもうひとつのトピックとなったのがR12 HOWIZTER(R12ハウザー)。ホールデザインのディスクに加え、外周に小径ホールを備えた独特の二重構造デザインを持つモデルだ。そんな同モデルに新たにジムニー用のキャップが設定された。

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これまでフロントは純正ハブの関係で後付けキャップを装着できなかったが、今回純正の上から被せて固定できる専用キャップが登場。ジムニーユーザーにとっては見た目の完成度を上げられる進化となった。

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スポーツホイールからオフ系まで幅広いラインアップを備えるMIDは、今シーズンもニューモデルと新色で新しいホイールシーンを提案していく。R10 EVOの2色展開と、ナイトロパワーの新色&ジムニー向けアップデートは、2026の足元作りを考えるうえで見逃せない要素になりそうだ。

《土田康弘》

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