米スポケーン交通局、レシップの運賃収受システム採用…バス用運賃箱189台を納入へ

米国用運賃箱
米国用運賃箱全 1 枚

レシップホールディングスの連結子会社LECIP INC.は、米国ワシントン州スポケーン郡で公共交通機関を運営するスポケーン交通局から運賃収受システムを受注したと発表した。

米国の公共交通機関向け運賃収受システムの受注は今回で9件目となる。

受注金額は約369万ドルで、バス用運賃箱189台(予備品込)など運賃収受システム全体の納入および、これらに関する契約期間5年の保守・運用支援も請け負う。いずれも2026年中に納入・運用開始を予定している。

米国の公共交通は行政によって運営されており、運営や設備投資は全て入札によって契約が行われる。入札では価格だけでなく、これまでの実績やプロジェクト体制などが評価項目として挙げられ、特に実績が重視される傾向がある。

レシップはこれまで、米国において現在対応中の案件を含め、累計3139台の運賃箱と運賃収受システムを納入してきた。これらの実績とプロジェクト体制、製品の高い品質が顧客に高く評価され、今回の受注に至った。

レシップグループは、引き続き米国市場における公共交通機関向けAFC(運賃収受システム)事業を強化し、さらなる実績獲得に努める。

スポケーン交通局は1981年に設立され、ワシントン州で路線バスを運営する公共交通機関。2024年の輸送人員は約1066万人、路線バス保有台数は約170台となっている。

《森脇稔》

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