リセールバリュー総合研究所は、全国の18~25歳の男女474人を対象に「新社会人のクルマ購入・通勤に関する意識調査」を実施した。新社会人世代のクルマ観が「無関心層」と「熱量層」に分かれる二極化構造にあることが浮き彫りとなった。
調査は2026年2月12日、インターネット調査(サーベロイド社)で行われた。クルマへの関心度や購入意向、購入しない理由、親・家族の金銭的支援、地域別の通勤意識、購入希望メーカーなどを分析している。
●若年層のクルマ関心は“二極化”
「周囲の同世代と比べてクルマへの関心は低い」と回答した人は44.7%で最多となった。いっぽうで「かなり高い」13.3%と「やや高い」21.7%を合わせた高関心層は35.0%にのぼる。若年層全体の関心が一様に低下しているわけではなく、強い関心を持つ層と、ほとんど関心を持たない層が併存する構図が明らかとなった。
新社会人になってから、またはそのタイミングで「クルマの購入予定はない」と回答した人は48.7%だった。いっぽうで「すでに購入した」17.5%、「購入予定がある」17.3%、「検討中」16.5%を合わせると51.3%となり、購入を前向きに捉える層も同程度存在している。



