コンチネンタル、パンク時も走行可能な新型コンフォートタイヤ「ExtremeContact XC7」4月発売

コンフォートタイヤ「ExtremeContact XC7」
コンフォートタイヤ「ExtremeContact XC7」全 5 枚

コンチネンタルタイヤ・ジャパンは3月3日、安心感と快適さを高次元で両立するコンフォートタイヤ「ExtremeContact XC7(エクストリーム・コンタクト XC7)」を、4月から順次発売すると発表した。

【画像全5枚】

ExtremeContact XC7は、コンチネンタルの先進技術であるContiSeal(コンチシール)とContiSilent(コンチサイレント)を全サイズに標準搭載。さらに、独自の複合フレキシブルトレッド技術を採用することで、静粛性、快適性、そしてウェット性能を高次元で実現した。

近年、EVをはじめとする電動車両の普及により、車内静粛性への要求は一層高まっている。同時に、日本市場ではパンク時の安心感や雨天時の安全性能へのニーズも非常に高い水準にある。ExtremeContact XC7は、こうした市場環境に応えるべく、「静かであること」と「安心して走り続けられること」の両立を目指して開発された。

ContiSealは、トレッド部直径5mm以内の損傷に対し、タイヤ内側に配置された高粘着シーラント層が瞬時に穴を密封。急激な空気圧低下を抑制し、安全な走行継続をサポートする。一般的なタイヤの使用期間の目安とされる10年間にわたり、ContiSealのシーリング効果を保証する。

ContiSilent、ContiSeal、さらにノイズブレーカー2.0を組み合わせたワイドバンドノイズリダクション技術により、車内で感じるロードノイズを広帯域で低減し、上質で快適なドライビング環境を実現する。「ContiSeal+ContiSilent」は本シリーズ全サイズに標準搭載されている。

複合フレキシブルトレッド技術では、タイヤが路面と接触する際の衝撃や振動を抑えるため、柔軟に接地するトレッド構造を採用。さらに、特殊な高分子ポリマーネットワークを用いたコンパウンドにより、路面から伝わる振動を効果的に吸収する。これにより、優れた乗り心地と安定したハンドリング性能を両立している。

ウェットグリップ性能については、タイヤの中央ブロックに施したデュアルチャネル排水設計により排水効率を追求。同時に、水流が通過する縦方向のメイン溝を狭めることで排出スピードを向上させ、より効率的な排水を実現し、タイヤと路面との接触面積を確保する。

鋭いエッジが水膜を破ることで排水効果を高め、タイヤと路面との接触面積を確保。ウェット路面でのグリップ力を向上させ、雨天時のスリップを防止する。刃角の形状を与えたデザインは水膜を効果的に切断し、タイヤと路面の間に水膜が生じてしまうハイドロプレーニング現象の発生を抑制する。

「ExtremeContact XC7」は、4月より順次発売予定(地域により供給開始時期が異なる場合がある)。本製品は17インチから20インチまでのサイズ展開とし、普通自動車、ハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)クロスオーバー、中型SUV、ハイクラスSUV、ミニバンなど幅広い車種に対応する。

ExtremeContact XC7は、日常の移動からロングドライブまで、あらゆるシーンにおいて安心感と快適さを高次元で両立するコンフォートタイヤである。コンチネンタルは今後も、日本市場のニーズに応える製品開発を通じて、安全で快適なモビリティ社会の実現に貢献していく。

《森脇稔》

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