BMWの最強ワゴン『M5ツーリング』、新型の車内を初スクープ! 新ステリング形状に注目

BMW M5ツーリング 新型のプロトタイプ
BMW M5ツーリング 新型のプロトタイプ全 29 枚

BMWが開発中の最強ワゴン、『M5ツーリング』改良新型の最新プロトタイプをスクープ班のカメラが捉え、ついにその内部をスクープに成功した。新型パノラミック iDriveシステムなど、注目すべき変更点もいくつを見ることができる。

【スクープ画像】BMW M5ツーリング 新型のプロトタイプ

まずはステアリングホイールだ。現行M5のホイールとは形状が異なっている。平らな底部はなくなり、代わりに上部がわずかに角張った形状になっている。最近よく見られるスクエアクル(四角形)ではないが、完全に丸型でもない。

基本的には新型iX3のステアリングホイールで、Mのトリコロールステッチが施されている。エアバッグは先代M5よりも大型で、高度な運転支援システム用のドライバー向けセンサーも搭載されている。

BMW M5ツーリング 新型のプロトタイプBMW M5ツーリング 新型のプロトタイプ

ステアリングホイールの中央にあるステッカーは? これは駐車時に、布製のステアリングホイールカバーを取り付けるようドライバーに警告するものだ。

ダッシュボードスクリーンは何かに覆われているのではなく、なくなっている。このプロトタイプには『iX3』と同じ傾斜角のスクリーンが搭載されているが、それより大きく見えるので、新型M5にはパノラミック iDrive システムが搭載されるようだ。速度など、従来ダッシュボードに設置されていたメーター類がフロントガラスの下部に表示される。

センターコンソールには、iX3からほぼそのまま流用した操作系を追加。ギアを操作するセンタースイッチは、『iX』や『7シリーズ』のようなクリスタルガラス製だ。そのほか、強化されたスポーツシート、Mステッチ入りのシートベルト、マルチトーンのレザーシートとドアなどが装備される。

BMW M5ツーリング 新型のプロトタイプBMW M5ツーリング 新型のプロトタイプ

パワートレインに大きな変更はないと予想される。充電口リッドは引き続き装備されており、PHEVであることは間違いない。現行M5は4.4リットルV8ツインターボエンジンと電気モーターを搭載し、717psを発揮、0-60mph加速は3.5秒とされている。エンジンとモーターを併用すれば、最高約300km/hで走行可能だ。そして、バッテリーのみで走行する場合は、最高140km/hで約40km走行可能となっている。

新型M5の発表時期や発売時期については、まだBMWからアナウンスされていない。しかし2026年後半には発売されると予想される。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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