京急開発は3月8日、複合商業施設「BIGFUN平和島」および「ボートレース平和島」において、「はたらく乗り物大集合!in HEIWAJIMA 2026」を開催する。
本イベントは、能登半島地震の記憶を風化させることなく、被災地への想いを未来へとつなぎ、復興を応援し続けることを目的としている。また、防災意識の向上も目指す。
会場では、被災地・石川県輪島市で活動を続ける輪島太鼓団体「虎之介」による演奏を披露する。力強く響く太鼓の音を通じて、能登の復興エールを来場者一人ひとりの心に届ける。また、地元大田区の都立美原高等学校和太鼓部も出演し、世代や地域を越えて想いを共有することで、被災地と地域をつなぐ交流の場を創出する。
さらに、災害時に人々の命と暮らしを守る警察・消防・自衛隊の協力のもと、車両展示や活動紹介を実施する。大森警察署からはスポーツタイプパトカーや白バイ、サイドカー付白バイ、パトロールバイクなどを展示し、警視庁騎馬隊による乗馬体験も行う。大森消防署と第二消防方面本部からは、はしご車体験乗車や特殊救急車、無人走行放水車、ハイパーレスキュー隊による降下訓練展示を予定している。自衛隊大田出張所からは高機動車や軽装甲機動車、野外炊具2号などを展示し、VR体験や子ども用制服着用体験も実施する。
復興支援の取り組みとして、会場では能登物産展や関連商品の物販を実施し、売上の一部を日本財団を通じて被災地支援へ寄付する。楽しむこと、参加することそのものが、継続的な支援につながるイベントとなっている。
そのほか、イベントで使用する電力の一部をトヨタモビリティ東京の協力のもとEV車両を実際の災害時同様に使用するほか、各団体によるキャラクターショーや音楽隊のステージイベント、防災ビンゴなど、家族で参加しながら防災について学べる企画を多数予定している。体験を通じて、災害を「過去の出来事」ではなく、「これからに備える学び」として捉える機会を提供する。
イベントは10時から16時30分まで開催され、入場は無料。荒天の場合は中止となる。




