「まさかのSUVだと…!?」新型ホンダ『インサイト』4年ぶり復活、その姿にSNSでは驚きの声

ホンダ インサイト 新型
ホンダ インサイト 新型全 28 枚

ホンダ『インサイト』が、電気SUVとして4年ぶりに復活することが3月5日に発表された。中国で生産し輸入する形で、3000台の限定で2026年春の発売を予定している。SNSでは、「セダンのイメージだったけどSUV化は意外」など、早速注目を集めている。

【詳細画像】ホンダ インサイト 新型

インサイトは、初代が1999年に登場。ホンダ初の量産ハイブリッド車として、当時最高の35km/リットル(10・15モード)というカタログ燃費を記録し、エコカー時代の新たな道を切り拓いた。クーペ風のハッチバックだった初代から、2代目では4ドアハッチバックになり、3代目はセダンとなるなど、姿かたちを変えながら進化を続けたが2022年12月に販売を終了していた。

今回発表された4代目は初めてクロスオーバーSUVとなり、さらにハイブリッド車ではなく電気自動車(BEV)として生まれ変わる。新型インサイトのコンセプトは「OUTSTANDING IMPACT(アウトスタンディング インパクト)存在感際立つ、個性派EV」とし、存在感を放つ個性派EVを目指して開発された。

ホンダ インサイト 新型ホンダ インサイト 新型

車体の基本は、中国で先行して販売されているBEV「e:N シリーズ」と共通で、刀のようにシャープで、カタマリ感のある造形や個性的なフロントマスクなどのデザインを特徴とする。

室内空間は「スッキリコンフォート」をテーマに、ドライバーだけでなく、同乗者もリラックスできるパッケージとデザインとし、「アロマディフューザー機能」や「インテリジェントヒーティングシステム」をホンダとして初採用するなど快適装備も充実させた。

熱を発生しにくいBEVにとって、暖房の省電力化と、効果的な暖房効果は課題だ。インテリジェントヒーティングシステムは、後席の乗員有無を自動判別し、空調出力と消費電力の最適化を行うAUTOモードを備える。赤外線を用いた輻射熱を新たに組み合わせることで、従来の温風ヒーターに比べて省電力かつ、静かで乾燥しづらい温暖環境を実現するという。

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これまでホンダは、2025年の『N-ONE e:』をはじめ軽自動車規格のEVを投入してきたが、サイズが小さく、航続距離も短かかった(N-ONE e:が295km)。乗用車として人気が高く、十分なサイズを持つクロスオーバーSUVとし、航続距離も500km以上を確保することで、「ホンダのEV」をアピールする。

3月5日時点では、詳細なスペックや価格については未発表。3月19日より先行予約の受付を開始することが明らかになっている。

新型インサイトの発表にX(旧Twitter)では、「インサイト復活は嬉しい」「インサイトってセダンのイメージだったけどSUV化は意外」「まさかの SUV だと…!?」「豪華装備が付きでカッコいい!」「HONDA、吹っ切れてる感がする」「いいな。デザイン好き」など、注目が集まっている。

アロマディフューザーのカートリッジアロマディフューザーのカートリッジ

新装備にも関心が寄せられており、「アロマディフューザーが気になる」「アロマディフューザー付きで高級路線?」といったコメントのほか、「ヒーティングシステムで冬のEVの電費悪化がマシになるならかなりアリ」「冬の暖房で航続距離減るから、このヒーティングシステムはありがたい」といったコメントが見られた。

このほか、「詳細情報が楽しみ!」「最近のHONDAで1番チャレンジングな車だと思う」など、ファンの期待も高い。

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《宗像達哉》

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