カナダのフロンティア・リチウムは、パナソニックエナジーおよび三菱商事との間で、リチウム塩の調達と北米バッテリーサプライチェーン開発に関する覚書を締結したと発表した。
フロンティア・リチウムと三菱商事は、カナダ・オンタリオ州でPAKリチウムプロジェクトを推進する合弁会社を設立している。同プロジェクトは、上流のリチウム鉱山・製錬所と、下流のリチウム変換施設の両方を開発する統合型プロジェクトで、2030年から年間約2万トンのバッテリーグレードリチウム塩の生産開始を目指している。
PAKリチウムプロジェクトは、北米最大級の高品位リチウム埋蔵量を有しており、国内バッテリー製造にとって戦略的に重要な重要鉱物の供給源として位置づけられている。



