コンチネンタル、タイヤ生産から石炭と重油を完全撤廃…バイオマスなど代替エネルギーに転換

コンチネンタルのタイヤ工場
コンチネンタルのタイヤ工場全 1 枚

コンチネンタルは、世界中のタイヤ生産拠点において石炭と重油の使用を完全に廃止したと発表した。2026年1月以降、全ての工場が代替エネルギー源に移行している。

同社は2020年代初頭まで、世界19カ所の生産施設のうち7カ所で石炭と重油を使用していた。これらの施設では、タイヤ製造に必要な蒸気の生成や暖房のために化石燃料を利用していたが、長期的な投資により代替エネルギーへの転換を実現した。

現在、全ての工場ではバイオマス、バイオガス、再生可能エネルギー由来の電力、液化石油ガス(LPG)、天然ガスなどを組み合わせたエネルギーミックスを採用している。タイヤ製造では、ゴムに弾性を与える加硫工程などで大量のエネルギーが必要となるが、新しい電気技術の導入により、より柔軟で効率的なプロセスが可能になった。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「自動車免許で乗れる」新型ハーレー初公開へ、大阪・東京モーターサイクルショーでずらり最新17モデルを展示
  2. トヨタ『スターレット』、27年ぶりの復活…土曜ニュースランキング
  3. ロードノイズを軽減して車内を静かに、クラフトワークス「デッドニングシート」発売
  4. 27年ぶり復活、トヨタ『スターレット』! ヤリスより小型で130万円から…デザインを大予想
  5. 春でも油断禁物! 不意のバッテリー上がりに対策を…ジャンプスターター[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る