本田技研工業は3月12日、二輪車のホンダ『Rebel 250』および『CL250』について、施錠装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
対象となるのは、2022年12月14日から2025年3月19日に製造された2車種で、リコール対象台数は合計3万1470台。内訳はRebel 250が2万2666台、CL250が8804台となっている。
不具合の内容は、施錠装置においてハンドルロックを固定するボルトの締付け方法が不適切なため、ボルトの締結力が不足しているというもの。このまま使用を続けると、ボルトが緩み停車時にハンドルがロックできないおそれがある。
さらに、外れたボルトがフレームに挟まると、最悪の場合ハンドルが転舵できず転倒するおそれがある。不具合発生件数は1件で、事故の報告はない。
改善措置として、全車両のハンドルロック締付けボルトを新品に交換し、規定トルクで締め付ける。なお、部品の準備に時間を要することから、不具合内容を周知し、準備でき次第改めて連絡するとしている。




