国土交通省道路局高速道路課、千葉県県土整備部道路計画課、東日本高速道路は3月17日、東京湾アクアラインで実施中のETC時間帯別料金の社会実験について、現行の料金・実施条件を維持したうえで、2027年3月31日まで継続すると発表した。
東京湾アクアラインでは、土日・祝日の特定の時間帯に交通が集中することによって激しい混雑が発生していたことから、特定の時間帯の割引料金を変動させるETC時間帯別料金の社会実験を実施している。
第5回東京湾アクアライン交通円滑化対策検討会において、2025年4月からの本社会実験について、混雑の緩和に一定の効果が認められる一方、一定期間の効果を継続的に分析・評価していく必要があるとの方針が示された。このため、現行の料金・実施条件を維持した上で、2026年度も社会実験を継続することとなった。
社会実験の対象期間は2027年3月31日までの土日・祝日(1月2日、1月3日、振替休日を含む)。対象区間は東京湾アクアラインの浮島IC・川崎浮島JCTから木更津金田ICまでの上り線(木更津→川崎方面)と下り線(川崎→木更津方面)で、対象車両はETC車(全車種)となる。
なお、国土交通省の予算の状況等によって見直す場合があるほか、一定期間の効果を分析・評価のうえ、対象期間中に実験内容を変更する場合がある。




