新型V2クロスオーバー、スズキ『SV-7GX』全カラーを日本初公開…大阪モーターサイクルショー2026

スズキ SV-7GX(大阪モーターサイクルショー2026)
スズキ SV-7GX(大阪モーターサイクルショー2026)全 44 枚

スズキは3月20日に開幕した「大阪モーターサイクルショー2026」で、国内導入を計画しているミドルクラスの新型クロスオーバー『SV-7GX』を日本初公開した。3色の全ラインアップを展示する力の入れように、ファンも関心を寄せていた。

【画像】大阪モーターサイクルショー2026で日本初公開のスズキ『SV-7GX』

SV-7GXは、2025年11月の「EICMA2025(ミラノショー)」で世界初公開。645cc Vツインエンジンを搭載する『SV650』をベースに、ツーリング性能を高めた新規車種。

ベースとなるSV650、さらにコンポーネントを共有する『Vストローム650』は生産終了となっており、これらの実質的な後継モデルとなる。SV-7GXは、SV650から受け継いだスポーツバイクの鋭い俊敏性と、アドベンチャーツアラーの快適性を融合した1台。アドベンチャータイプでありながら、シート高は795mmとすることで、エントリーユーザーにも適したサイズを実現。

スズキ SV-7GX(大阪モーターサイクルショー2026)スズキ SV-7GX(大阪モーターサイクルショー2026)

軽量の鋼管トレリスフレームは、バランスの取れた剛性、低重心、スリムなプロポーションを実現し、機敏で思いのままのハンドリングを実現するという。人間工学に基づいた設計で、SV650よりもライダーに近い位置に配置された幅広の740mmテーパードアルミハンドルバーにより、自然なライディングポジションを実現し、疲労の軽減にも貢献する。

電子制御システムS.I.R.S.のほか、ライド・バイ・ワイヤスロットルを採用し、SDMSライディングモード、スズキトラクションコントロールシステム(STCS)、双方向クイックシフターと先進デバイスを盛り込むことで、Vツインエンジンと合わせて応答性に優れた力強い走りを実現した。

コンパクトなデュアルLEDプロジェクターヘッドライトと、その両側のスリムなLEDポジションライトがシャープで独特なフロントエンドの表情を作り出している。大型の4.2インチフルカラーTFTディスプレイは視認性が高く、スズキライドコネクトとスマートフォン連携によりターンバイターンナビゲーションやSNS通話、SNSアプリテキストの着信通知などさまざまな機能を使用することができる。

スズキ SV-7GX(大阪モーターサイクルショー2026)スズキ SV-7GX(大阪モーターサイクルショー2026)スズキ SV-7GX(大阪モーターサイクルショー2026)スズキ SV-7GX(大阪モーターサイクルショー2026)

またアドベンチャーツアラーならではの純正アクセサリーも豊富に用意。25mm高いハイシートや、80mm高くより防風、整流性能を高めるツーリングスクリーン、燃料タンクバッグ、45リットルのプラスチックトップケース、グリップヒーターなどをラインアップする。

カラーは「パールブリリアントホワイト/メタリックトリトンブルー」「パールマットグレージュ」「グラススパークルブラック」の3色で、これら全カラーは大阪モーターサイクルショー2026に展示された。

欧州では2026年後半の発売。日本での展開については言及されていないが、発売するとなれば2027年以降となる可能性が高い。

会場だけでなくSNSでも「理想の大型バイク」「デザインがドストライク」「何にでも使えそう」などファンの注目を集めている。

スズキ SV-7GX(大阪モーターサイクルショー2026)スズキ SV-7GX(大阪モーターサイクルショー2026)

《宮崎壮人》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  2. 純正オーディオのまま高音質化できる?「パワーアンプ内蔵DSP」が定番となった理由[カー用音響機材・チョイスの極意…DSP編]
  3. 冷暖房完備のキャビン付き電動フォークリフト、澁澤コネクトが出展へ…国際物流総合展2026
  4. 新型200ccエンジン搭載! ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R2』が登場、インドで発売
  5. “令和のデートカー”は夜にも映える…ホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』発売[詳細画像]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る