テラチャージは、エディオンの全国12店舗にEV向け急速充電器計12基の設置を完了し、サービスを開始したと発表した。
設置された充電器は、120kW出力の超急速充電器(1口最大90kW)を含む2口タイプが7店舗、50kW出力の急速充電器が5店舗に導入された。120kW充電器が設置されたのは、浜松和田店、坂下店、福岡西店、都城吉尾店、門真店、奈良三条大路店、熊本本店の7店舗。50kW充電器は佐世保店、松江くにびき大橋店、岸和田店、東淡路店、防府店の5店舗に設置された。
政府は2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、2030年までにEV充電器を30万口設置する目標を掲げている。現在国内には約6.8万口の充電器が設置されており、利便性の高い充電環境の整備が急務となっている。
エディオンは家電量販店の運営を通じて環境負荷低減を推進しており、その一環としてテラチャージのサービスを導入した。
テラチャージのサービスは、施設の初期・維持・運用費用が無料であることに加え、日本製ハードウェアの採用により部品欠品リスクが少なく、24時間365日対応のコールセンターや決済・管理機能も完備されている。
利用者はスマートフォンでQRコードを読み取るだけで、アプリ不要で充電サービスを利用できる。また、EV充電アプリ「テラチャージ」もiOS版・Android版ともにリニューアルされ、より直感的で使いやすいデザインと操作性を実現した。
テラチャージは今後も商業施設・ホテル・観光地など、多様な生活動線上でのEV充電インフラ整備を加速する方針だ。特に商業施設など日常的に車が利用される場所での整備を重点領域とし、地域の事業者・自治体・パートナー企業との連携を強化していく。




