川崎重工、水素液化プラント向け遠心式圧縮機の実証運転を開始…世界初の試み

テープカット式の様子(播磨工場)
テープカット式の様子(播磨工場)全 3 枚

川崎重工は、水素液化プラント向け遠心式水素圧縮機「KM Comp-H₂」の実証設備を播磨工場(兵庫県加古郡)に建設し、純度100%水素ガスによる実証運転を開始したと発表した。

本実証は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進する「グリーンイノベーション基金事業」に採択された「水素液化機向け大型高効率機器の開発」として実施するもので、水素液化プラント向けとしては世界初の試みとなる。

水素エネルギーの世界的な普及のためには供給コストの低減が不可欠であり、その中でも水素液化プラントの大容量化のニーズが高まっている。しかし、その核となる大容量の冷却用水素ガスを限られたスペースで高圧縮できる装置は、これまでに市場になかった。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
  4. アウディ『A6』新型、安全性で最高評価「TOP SAFETY PICK+」獲得…米IIHS
  5. ボルボ『XC40』807台をリコール…火災のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る