イージスワンは、運送業向けクラウドサービス「AEGISAPP運送業」において、実運送会社情報の収集を自動化する新機能を追加したと発表した。
本機能は、受注データを起点としたメール通知と回答フォームを用いて、協力会社から実運送会社情報を自動追跡・自動収集し、実運送体制管理簿の作成までを一体化するもの。物流関連法制度の改正により求められる「実運送会社の把握」業務を効率化し、元請事業者のコンプライアンス対応を支援する。
近年、物流業界では多重下請構造の可視化や取引適正化を目的とした制度整備が進んでいる。特に改正貨物自動車運送事業法では、元請事業者に対して実運送会社の把握・請負階層の管理・実運送体制管理簿の作成などが求められるようになった。しかし実務では、協力会社の多層構造・スポット委託・中継輸送などにより、実運送会社の特定と情報収集が大きな負担となっている。



