三菱電機、CNC装置上で動作するデジタルツイン技術を開発…加工誤差を最大50%低減

エッジデジタルツインの構築と実装の概要
エッジデジタルツインの構築と実装の概要全 3 枚

三菱電機は、アーヘン工科大学(ドイツ)と共同で、CNC(Computer Numerical Control)装置上で動作するデジタルツイン技術を開発したと発表した。

工作機械の加工誤差をリアルタイムに補正する技術で、構造部の変形によって生じる加工誤差を最大50%低減できることを確認した。

近年、製造業では市場ニーズの多様化などに伴い、より高精度かつ効率的な生産体制の構築が求められている。特に金属切削などの機械加工分野では、切削力によって生じる工作機械の変形や、工具摩耗、温度変化、加工対象のばらつきなどが原因で加工精度が低下し、不良品の発生や生産効率の低下につながることが課題となっている。

《森脇稔》

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