車載電子部品の耐水試験を効率化、スプラッシュウォーター試験を自動化…OKIエンジニアリング

自動化したスプラッシュウォーター試験機へ試料をセットしている様子
自動化したスプラッシュウォーター試験機へ試料をセットしている様子全 1 枚

OKIエンジニアリングは、車載電子部品向けの「スプラッシュウォーター試験」を自動化する試験機を開発し、4月1日からサービス提供を開始すると発表した。

近年、自動車の電子化・電動化の進展に伴い、エンジンルーム近辺に配置される電子部品には、走行中の跳ね水による急激な温度変化への耐性が求められている。特に、泥水や塩水を含む路面状況を想定した「スプラッシュウォーター試験」のニーズが高まっている。

しかし従来の試験では、「加熱」と「被水」を繰り返すため、加熱試験機と被水試験機へ試料を手動で移動させる必要があり、試験期間が長期化していた。さらに、試料移動の際の破損や漏電のリスクも課題となっていた。

《森脇稔》

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