カワサキモータースジャパンは大阪・東京モーターサイクルショー2026で、451ccエンジンを搭載した新型バイク『Ninja 500』を日本初公開した。これに対しSNS上では「侮ってたわ」「想像以上にいい」など絶賛の声が寄せられ、話題となっている。
【画像】東京モーターサイクルショー2026に展示された『Ninja500』
日本市場においては新カテゴリーとなるモデルで、451ccの水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載。従来の『Ninja 400』から排気量を53cc拡大し、最高出力は48psから53psに向上した。特に低中回転域のトルクが増加したことで、日常走行での扱いやすさを高めた。
シャーシは250ccクラスをベースに設計されており、軽量でスリムな車体構成を実現。トレリスフレームを採用し、高い剛性と耐久性を備える。サスペンションは拡大した排気量と重量に合わせて最適化され、制動時や加速時の車体姿勢変化を適切に抑える。
カワサキ Ninja 500(東京モーターサイクルショー2026)
Ninja 500は、ハンドル位置を高め、ステップ位置をわずかに前寄りに配置することで、快適なライディングポジションを実現。シートには低反発ウレタンを使用し、優れた乗り心地を提供する。シート高は785mmで、幅広いライダーに対応する。
装備面では、ニッシン製のABSコントロールユニットを標準装備。LEDヘッドライトはプロジェクター・リフレクターハイブリッドタイプを採用し、テールライトもLED化されている。メーターはバースタイルのタコメーターとハイコントラストフルLCDインストゥルメントを採用し、視認性を向上させた。
カラーはメタリックフラットスパークブラック×メタリックスパークブラックの1色を設定。Ninjaファミリーならではの鋭角的で攻撃的なスタイリングが特徴で、フロントからリアへ流れるように重なり合うレイヤーデザインのボディワークが新鮮な印象を与えている。
カワサキ Ninja 500(東京モーターサイクルショー2026)スマートフォンアプリ「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」に対応し、音声コマンドやナビ機能が利用可能だ。新車購入者には1年間の無償ライセンスが付属する。左ハンドルスイッチボックスにはハザード機能も追加された。
価格は89万1000円(税込)。同エンジンを搭載する『Z500』とともに、2月28日より販売を開始した。
これに対しX(旧Twitter)上では「意外と良かった」「想像以上にいい」など、実物を見て出来の良さを感じる声が見られた。また、「侮ってたわ」「500と650はすみ分けできてる」など、車格の近い兄弟車との大きな違いを評価する声も見られた。
他にも「大型取りに行くか」「大型免許欲しい欲しい病」など、このバイクに乗る為に免許取得を考える様子も見られた。




