VWグループやタタスチールら欧州6機関、自動車用亜鉛コーティング超高強度鋼の開発で大きな進展

自動車用亜鉛コーティング超高強度鋼
自動車用亜鉛コーティング超高強度鋼全 1 枚

タタスチールやフォルクスワーゲングループ、アーヘン工科大学(ドイツ)など6機関からなるコンソーシアムは、自動車の衝突構造向けに特別に設計された亜鉛コーティング超高強度鋼の開発において、重要な進展があったと発表した。

このプロジェクトは「WarP-AHSS(温間プレス成形亜鉛コーティング第3世代先進高強度鋼)」と呼ばれ、乗員の安全性向上とより持続可能な鉄鋼生産の実現を目指している。

新しい超高強度鋼には多くの利点がある。安全性:高強度と高成形性の組み合わせにより、衝突時の衝撃エネルギーを大幅に吸収できる。省エネ:従来より低い温度で熱間成形が可能。耐食性の向上:熱間成形時に割れない特殊な亜鉛コーティングを採用。コスト削減:工具の摩耗が減り、後処理工程も少なくなる。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
  2. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  3. フェラーリ・ポルシェなど7種のエンジン音を愛車で体感!「サウンドレーサーX」9月下旬に再販へ
  4. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
  5. レクサスの小型SUV『UX』、2027年2月に生産終了へ…「version C」はすでに注文受付を終了
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る