自動車サイバー攻撃が前年比2.8倍の610件に急増、日本は8倍超の41件…VicOne調査

「VicOne 2026年 自動車サイバーセキュリティレポート」
「VicOne 2026年 自動車サイバーセキュリティレポート」全 4 枚

自動車向けサイバーセキュリティ企業のヴィックワンは、「VicOne 2026年 自動車サイバーセキュリティレポート」を発表した。

同レポートは、自動車業界が「オーバーラップ期(Overlap Era)」と呼ばれる新たな段階に入ったと指摘している。従来型の車両プラットフォームが主流を占める一方で、SDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)化、コネクテッド化、車両へのAI導入が急速に進み、新旧技術が同一の車両エコシステム内で並存する過渡期を迎えている。

2025年に報告された自動車サイバーセキュリティインシデントの総数は610件で、前年(215件)の約2.8倍に達した。公開された自動車関連の脆弱性も1384件と前年比約1.5倍に増加している。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-60』大規模刷新へ、内外装からエンジンまで…ラージ商品群4車種をテコ入れ
  2. 新型トヨタ『セリカ』、2.0ターボ+4WDで復活か…全貌に近づく
  3. 国産初「1.8ツインカムターボ」搭載、7代目トヨタ『コロナ』の実力【懐かしのカーカタログ】
  4. 三菱『パジェロ』3階層のシリーズ展開へ…軽も登場、壮大なシリーズ化が始まる
  5. 【スズキ ジムニーノマド 新型試乗】ノマドに乗るならやっぱり「ATがオススメ」な理由…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る