EV用普通充電器「Ella」、全国統一価格12万1000円で戸建住宅に設置可能 ジゴワッツが新プラン

EV用普通充電器「Ella」
EV用普通充電器「Ella」全 3 枚

ジゴワッツは、日本全国の戸建住宅を対象に、通信機能付きEV用普通充電器「Ella」を本体価格+標準工事費込みで12万1000円(税抜)で設置できる新プランを開始した。

【画像全3枚】

EVを自宅に導入する際の大きな課題のひとつが、充電設備の高額な初期費用だ。ジゴワッツはこの課題に対し、全国統一価格での提供によって、より多くのユーザーが自宅充電環境を整えられるよう支援する。電力契約の変更は不要で、申し込みだけで手続きが完了する。

対象エリアは日本全国の戸建住宅(集合住宅は対象外)。対象製品の「Ella」は最大出力3.2kW、通信機能付き、ケーブル長4m(延長は追加料金)。料金は本体+標準工事費込みで12万1000円(税抜)。電気工事はジゴワッツが全国の提携施工会社を手配する。工事内容によっては別途追加費用が発生する場合がある。

申し込みは申込フォームまたは電話窓口で受け付ける。基本的な流れは「申込→無料現地調査→正式見積り→発注フォームより申込」となる。なお、予告なく終了する場合がある。

ジゴワッツが独自に提供するスマホアプリ「Jigowatts Home」を使うことで、より安全で柔軟な充電運用が可能になる。

主な機能の1つ目は充電出力の遠隔変更機能で、6A~最大16Aの範囲で1A刻みに調整できる。一般家庭の電力契約(40A~50Aが主流)では、家電との同時使用でブレーカーが落ちることがあるが、アプリで出力を調整することで契約アンペアを変えずに安全に充電できる。

2つ目はスケジュール充電機能だ。電子レンジやドライヤーなどの使用が集中する時間帯を避け、使わない時間帯だけ自動で充電できる。2026年3月からは複数タイマー機能も追加され、例えば22時から翌7時の夜間のみ充電するといった運用も可能になった。

3つ目は充電状況モニタリング機能で、現在の充電電力や進行状況をアプリ上で確認できる。

今後は盗電防止ロック機能、家族ユーザー機能、複数充電器の一括管理機能なども追加予定だ。

《森脇稔》

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