三菱ケミカル、台湾MMAメーカーKMCの全株式をCPDCに譲渡…中国の増設で競争激化

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三菱ケミカルが、台湾でMMAモノマーの製造・販売を手掛けるカオシュン・モノマー・カンパニー・リミテッド(KMC)において、チャイナ・ペトロケミカル・デベロップメント・コーポレーション(CPDC)との共同出資関係を解消し、保有するKMC株式の全てをCPDCに譲渡する。

近年、MMA(メタクリル酸メチル)の市場環境は中国における大規模な生産能力の増設を背景に、アジア地域を中心として競争が激しくなっている。

こうした事業環境を踏まえ、三菱ケミカルは台湾にMMAモノマーの製造拠点を持ち続けることの戦略的な意義を検討した結果、より適切な経営者(ベストオーナー)のもとで事業を運営することが最善と判断。CPDCとの共同出資を解消し、保有する持ち分をCPDCに譲渡することを決めた。


《森脇稔》

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