日本製鉄とアルセロール・ミッタルのインド合弁、新たな統合製鉄所を起工

アルセロール・ミッタル・ニッポンスチール・インディア(AM/NSインディア)の新たな統合製鉄所
アルセロール・ミッタル・ニッポンスチール・インディア(AM/NSインディア)の新たな統合製鉄所全 1 枚

アルセロール・ミッタルは、合弁会社アルセロール・ミッタル・ニッポンスチール・インディア(AM/NSインディア)の新たな統合製鉄所について、インド・アンドラプラデシュ州アナカパリ地区ラジャヤペタで礎石据え付け式(起工式)を開催したと発表した。

式典には、インド政府およびアンドラプラデシュ州政府の幹部に加え、アルセロール・ミッタルのエグゼクティブ・チェアマンであるラクシュミ・ミッタル氏、最高経営責任者(CEO)でAM/NSインディアの会長を兼務するアディティア・ミッタル氏が出席した。

新製鉄所は年産820万トン(8.2 MTPA)規模の統合製鉄所で、高品質な付加価値鋼材を幅広く生産する計画だ。沿岸部という好立地に加え、インド有数の鉄鉱石産地に接続する既存のスラリーパイプラインを活用できることから、インド国内でも最低コスト・最高競争力の製鉄所の一つになると見込まれている。


《森脇稔》

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