これがメルセデスAMG初の専用SUV!? 最終デザインをスクープ!

メルセデス AMG GT SUV 市販型 予想CG
メルセデス AMG GT SUV 市販型 予想CG全 10 枚

メルセデスAMGは、最高出力1メガワットを誇る電動スーパーSUVを2027年に発表する予定で、その姿が明らかになった。現在メルセデスAMG『GT SUV』と呼ばれているこの新型EVは、これまでスウェーデン北部でテスト走行しているところを目撃された。

【スクープ画像】メルセデスAMG GT SUVの予想デザインとプロトタイプ

◆メルセデスAMGブランド専用モデル

目撃された車両は初期プロトタイプらしく、テスト車両は完全にカモフラージュで覆われており、全体の形状といくつかの小さなデザイン要素しか確認できなかった。しかし提携するKOLESA RU氏が、その情報を基にリアルなデジタルイラストを作成してくれた。

GT SUVは、これまでの開発とは異なり、このSUVは既存のメルセデスベンツ車のプラットフォームを流用して開発するのではなく、AMG自身がゼロから開発している点も特筆すべきだろう。

◆グリルには穴が空いている

多くのEVは、クローズド(=閉じた)フロントグリルを採用しているが、AMGは正反対の方向へと進んでいるようだ。これらのレンダリングでは、2025年に発表されたメルセデスAMG『GT XX』コンセプトと同様の、大きく開いたグリルが特徴的で、外側の縁にはイルミネーションが施されている。

そのほか大型のエアインテーク、ライトバー、そしてメルセデスAMG『GT 4ドアクーペ』と同様の星型LEDヘッドライトを備えている。プロトタイプの目撃情報からは、空力効率向上を目的とした、格納式のフラッシュドアハンドルも確認できる。しかし、中国では隠しドアハンドルが禁止される新規制が導入されたため、デザインの見直し、あるいは市場別の対策を講じる必要だ。

メルセデス AMG GT SUV 市販型 予想CGメルセデス AMG GT SUV 市販型 予想CG

サイドビューは、やや角張ったブラックのホイールアーチが特徴的で、非常に洗練された印象で、強いショルダーライン、そして低く傾斜したルーフラインも確認できる。

リアには、テールライトの間にAMGのロゴがはっきりと表示されている。テールライトはGT XXコンセプトと同様の6連円形LEDテールライトを装備。リアバンパーには両サイドにエアインテークが設けられ、3枚フィンのディフューザーが装着されている。デッキにはダックテールスポイラーが装着され、ルーフにも同様のスポイラーが備え付けられており、ルーフレールは非常に控えめなデザインだ。CGIモデルは5本ダブルスポークのアロイホイールを装着し、シルバーの塗装仕上げとなっている。

メルセデス AMG GT SUV プロトタイプ スクープ写真メルセデス AMG GT SUV プロトタイプ スクープ写真

◆インテリアはGTのデザインとレイアウトをSUV向けに調整

インテリアに関しては、プロトタイプの内部をまだ詳しく見てはいないが、方向性はほぼ明確だ。GT 4ドアのデザインとレイアウトを再現しつつ、SUVの高い着座位置に合わせて再設計されると予想される。

◆出力1メガワットのトリプルモーターシステム

GT SUVの最上位グレードのパワーシステムには、1メガワット(1000kW)の出力を誇るトリプルモーターシステムが搭載されるという噂もある。馬力単位だと1360psに相当し、ポルシェの『カイエン・エレクトリック』との差を大きく広げるだろう。プラットフォームは「AMG.EA」が採用される可能性が高いので、下位グレードの開発も進められていると考えられる。

メルセデスAMG GT SUVのワールドプレミアは2027年内が有力だ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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