日本製鉄は、名古屋製鉄所に新設を進めてきた次世代熱延ラインについて、熱間試運転(熱延コイルの試験生産)を開始したと発表した。
同ラインは2022年5月に着工。その後、基礎工事、建屋建設、設備の据付工事、個々の設備の試運転などを順次実施してきた。
建設の経緯を時系列で見ると、2022年夏頃に地盤強化のための杭打ちを実施。2023年夏頃に建屋建設や設備据付のための基礎工事を本格化させた。2024年夏頃には建屋の骨組みが組まれ全体像が見え始め、同年秋頃にはほぼ完成。2025年夏には設備の据付が進み、同年冬には建屋の全景が姿を現した。そして2026年4月1日、初の熱間試運転を迎えた。



