ベトナム最大の民間財閥であるVINGROUPは、インドのマハラシュトラ州政府との間で覚書(MOU)を締結したと発表した。
この覚書は、ムンバイ首都圏開発局(MMRDA)およびマハラシュトラ州産業局(DoI-GoM)を通じて締結されたもので、ムンバイ首都圏(MMR)およびマハラシュトラ州全域における複数分野への投資探索を目的とした協力枠組みを構築するものだ。投資総額は約65億ドル(約1兆円)規模に上る見通しで、都市開発・電動モビリティ・再生可能エネルギー・社会インフラの4分野が対象となる。
都市開発分野では、VINGROUPが約1000haにわたる統合型都市タウンシップの開発を検討する。住宅・商業・教育・医療・アメニティ施設を一体的に整備するもので、総投資額は約50億ドルを見込む。「ムンバイ3.0」などの新興成長ゾーンを含むムンバイ近郊に新たな成長拠点を創出することを目指す。



