1台限りのレクサス『RZ』、「ブルー・イン・グリーン エディション」米国発表…マイルス・デイビス生誕100周年記念

・レクサスとアーティストのレイヴェイが、マイルス・デイビス生誕100周年を記念した世界に1台だけのカスタムEV「ブルー・イン・グリーン エディション RZ」を発表した。

・車体は光の当たり方によって深いブルーからグリーンに変化する特別塗装を施し、ブレーキキャリパーや内装にトランペットを想起させる真鍮アクセントを採用している。

・レイヴェイによるマイルス・デイビスの名曲「ブルー・イン・グリーン」の新解釈バージョンがアマゾン・ミュージックで独占配信中。

レクサス「ブルー・イン・グリーン エディション RZ」
レクサス「ブルー・イン・グリーン エディション RZ」全 10 枚

レクサスとアーティストのレイヴェイは、マイルス・デイビスの生誕100周年を記念した世界に1台だけの『RZ』、「ブルー・イン・グリーン エディション RZ」を米国で発表した。

【画像】レクサス「ブルー・イン・グリーン エディション RZ」

レクサス「ブルー・イン・グリーン エディション RZ」レクサス「ブルー・イン・グリーン エディション RZ」

この車は、レイヴェイがデイビスの名曲『ブルー・イン・グリーン』を独自に再解釈した楽曲にインスパイアされて制作されたもので、同楽曲は現在アマゾン・ミュージックで独占配信されている。

車両はその楽曲の「物理的な表現」として位置づけられており、ジャズの伝統と現代的なアートを融合させたデザインが特徴だ。

■ジャズからインスパイアされたデザイン

外装には、光の当たり方によって深いブルーからグリーンへと変化するカスタム塗装が施されている。この色の変化は、楽曲の雰囲気や繊細なトーンを視覚的に表現したものだ。

マイルス・デイビスとその象徴であるトランペットへのオマージュとして、ブレーキキャリパーや内装の細部に真鍮のアクセントが採用されている。キャビンはバーガンディのベルベットとエイジドレザーで仕上げられており、クラシックな楽器ケースを思わせる雰囲気を醸し出している。

レクサス「ブルー・イン・グリーン エディション RZ」レクサス「ブルー・イン・グリーン エディション RZ」

レイヴェイ自身のこだわりも随所に反映されており、フロントには彼女のサイン入り「L」の文字が光るカスタムエンブレムが装着されている。トランク内部には、彼女が再解釈した『ブルー・イン・グリーン』の歌詞がさりげなく刻まれており、ファンへの隠れたメッセージとなっている。

さらに、EVパワートレインを始動すると、マイルス・デイビスの『ブルー・イン・グリーン』の冒頭の数音符が流れる仕掛けも施されており、日常の操作にも音楽的な要素が取り入れられている。

■特別ライブイベントで世界初公開

レクサス「ブルー・イン・グリーン エディション RZ」レクサス「ブルー・イン・グリーン エディション RZ」

この車両は、レクサスが主催した特別ライブイベント「100マイルズ」で初公開された。同イベントはTwitchで世界に向けてライブ配信され、レイヴェイはマイルス・デイビスの音楽的遺産100年に敬意を表し、『ブルー・イン・グリーン』の歌詞付き新解釈バージョンをここで初披露した。

レイヴェイによる『ブルー・イン・グリーン』の新バージョンは、アマゾン・ミュージック・オリジナルとして独占配信中だ。元々この曲は、1959年にマイルス・デイビスの歴史的名盤『カインド・オブ・ブルー』に収録されたジャズ史上最も称えられる作品のひとつである。

レクサスの「100マイルズ」プログラムは、マイルス・デイビス・エステートとグローバルな独立系音楽会社リザーバーが主導するマイルス・デイビス生誕100周年の公式記念イベントのひとつとして位置づけられている。

《森脇稔》

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