軽キャンピングカー「BOUKEN」号を正式発表、荷物+大人2人が就寝可能…平野オートボディー

・平野オートボディーが新型軽キャンピングカー「BOUKEN号」を発表・発売する

・複雑な固定式サブバッテリーを避け、市販のポータブル電源を活用する

・神奈川キャンピングカーフェア2026(川崎競馬場)に出展予定

軽キャンピングカー「BOUKEN号」
軽キャンピングカー「BOUKEN号」全 5 枚

平野オートボディーは、自社キャンピングカーブランド「HIRABO」から新型軽キャンピングカー「BOUKEN号(ボウケン)」を正式に発表し、発売すると発表した。

【画像】軽キャンピングカー「BOUKEN号」

同社は新拠点「ヒラボ八王子ベース」を軸に、複雑な装備を削ぎ落とし、使い勝手と遊び心を引き出す旅の形を提案する。

「BOUKEN号」は、従来の軽キャンピングカーで指摘されてきた「寝るために荷物を外に出す必要」や「電源システムが複雑でメンテナンスが大変」といった悩みを解決することを狙って開発された。

軽キャンピングカー「BOUKEN号」軽キャンピングカー「BOUKEN号」

主な特徴として、独自の空間設計により大きな荷物を積んだまま大人2人が就寝可能なスペースを確保した点を挙げた。

電源は、複雑な固定式サブバッテリーシステムをあえて搭載せず、市販のポータブル電源を活用する仕様とする。電装トラブルのリスクを抑え、電源機器のアップデートを容易にする考えだ。

軽キャンピングカー「BOUKEN号」軽キャンピングカー「BOUKEN号」

また、オプションとして240cm超ロングベッドを用意し、体格の大きな人でも足を伸ばして快眠できるとしている。ベッド高はハイ、ミドル、ローの3種類から選択でき、左右対称のデザインを採用したという。内外装には天然木を使用するとしている。

ベース車両には、スズキ『エブリイバン』を採用する。2WD/4WDやターボの有無など、用途に合わせて仕様を選べるとしており、家具の色やシート生地などのカスタマイズ相談にも柔軟に対応する。

直近では、神奈川県下最大級の展示商談会「神奈川キャンピングカーフェア2026 in 川崎競馬場 春の大商談会」に「BOUKEN号」を出展する予定だ。開催日時は2026年4月25日(土)・26日(日)9:30~16:00で、会場は川崎競馬場特設会場(競馬場内駐車場)。入場料は無料で、雨天決行、ペット同伴不可。

さらに7月には「東京キャンピングカーショー2026」(東京ビッグサイト)への出展も予定している。

平野オートボディーは東京都八王子市で鈑金塗装、車検整備、車両販売を手掛ける。2025年にオープンした「ヒラボ八王子ベース」では、キャンピングカー「SUZY号」や「BOUKEN号」を中心に販売している。

《森脇稔》

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