「フル電動軽自動車は普通の軽自動車になった」担当者談…日産『サクラ』改良新型まで

日産サクラ改良新型
日産サクラ改良新型全 8 枚

日産自動車のフル電動軽自動車、『サクラ』のユーザーは、普通のガソリン仕様軽自動車のユーザーにかなり近い性格を持っている。日産が思っていたようなユーザー像と違う部分が多かった……。2022年の発売からこれまでの“学び”、“気付き”とは?

●マイナーチェンジで定番化をねらう

日産自動車は軽自動車のEV、サクラをマイナーチェンジし、4月16日より受注を開始した。発売は夏を予定している。同日、サクラを担当している日本マーケティング本部チーフマーケティングマネージャーオフィスの戸井田聡マーケティングマネージャーが、媒体向けにマイナーチェンジの概要を説明した。

マイナーチェンジの大きなねらいは、軽自動車のユーザー、ガソリン仕様の軽自動車ユーザーに、新しい選択肢として定番化すること。「普通の軽自動車としてサクラを捉えてほしい」と戸井田マネージャー。マイナーチェンジでは人気のオプションを価格据え置きで標準設定にする、法人向けだった廉価仕様を一般にも販売するなどで、EV市場再拡大の時のためにリーディングポジションを維持したい構えだ。

《高木啓》

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