プジョー『コンセプト6』発表、次世代ラージセダン示唆…北京モーターショー2026

・プジョーは北京モーターショー2026で次世代ラージセダンのコンセプトカー「コンセプト6」を初公開。

・コンセプト6はセダン・クーペ・ワゴンの要素を融合したシューティングブレークスタイルで、フレンチデザインの品格を表現している。

・中国市場向けに東風汽車と連携し武漢工場で生産、海外輸出も視野に入れた国際成長戦略の一環だ。

プジョー・コンセプト6
プジョー・コンセプト6全 10 枚

プジョーは、北京モーターショー2026において、次世代ラージセダンのビジョンを示すコンセプトカー『コンセプト6』を世界初公開した。

【画像】プジョー・コンセプト6

プジョー・コンセプト6プジョー・コンセプト6

コンセプト6は、セダンのエレガンスと、クーペの美しさ、そしてワゴンの実用性を兼ね備えるシューティングブレークのダイナミズムを融合させたデザインが特徴だ。しなやかな「フェライン(猫科)シルエット」は、プジョーが長年培ってきたグランドツアラー・エステートの系譜を想起させる。

エレガントでスポーティ、モダンでありながら時代を超越した雰囲気をまとい、洗練されたエモーショナルなデザインとフレンチの品格を力強く表現している。

プジョーはこのコンセプトカーについて、単なるデザイン研究にとどまらず、未来の顧客ニーズを先取りし、中国および世界に向けた次世代モデルを形づくる開発力を示すものだと位置づけている。

北京モーターショー2026への出展は、プジョーが中国を戦略の重要な柱と位置づけ、グローバルな視点でモビリティの未来を切り拓くという意志を示すものだ。

プジョー・コンセプト6プジョー・コンセプト6

コンセプト6は、中国市場向けに中国で生産される次世代ラージセダンのラインアップを予告するものであり、中国からプジョーの海外市場へ輸出されるモデルも視野に入れた国際成長戦略の一環でもある。

これらの車両は、プジョーのデザインと走行性能に、パートナーである東風汽車の技術力を融合させ、武漢工場で生産される予定だ。

《森脇稔》

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