DNPのパターンライト活用工法、道路に線を引く位置を瞬時に可視化…国交省NETISの2026年度推奨技術に選定

DNPのパターンライト活用工法
DNPのパターンライト活用工法全 1 枚

大日本印刷(DNP)は、光のラインや矢印などの「パターン光」を遠方まで投影する小型照明装置「DNP高視認性パターンライト」を活用した「G-スクライト工法」が、国土交通省の「新技術情報提供システム(NETIS)」において「2026年度推奨技術」に選定されたと発表した。

NETISは、公共工事における新技術の活用促進を目的とした情報データベースだ。その中でも特に施工の安全性や効率向上に貢献し、公共工事の技術水準を高めると評価された技術が「推奨技術」として選ばれる。推奨技術に登録されると、その工法を使う施工者に対して総合評価や工事成績への加点など、通常のNETIS登録技術よりも多くのメリットが与えられる。

「G-スクライト工法」は、光のラインを路面に投影し、道路に線を引くべき位置を瞬時に可視化する技術だ。北海道技建と共同開発した。従来は人力で行っていた下書き作業が不要になるため、工程の短縮や経済性・安全性・施工性の向上が期待できる。パターンライトは路面に約100m先まで明瞭な線状の光を投影できる装置で、同工法を支える中核製品となっている。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』次期型、公式ティザー情報のその先…新型車スクープ記事ベスト5 2026年上期
  2. 二輪車エンジンはなぜ個性的なのか、ヤマハ元技術者が約150台を解説
  3. 軽EV『ラッコ』、発売2週間で累計受注1000台突破…BYDの日本導入モデル最速ペース
  4. フェラーリ『F80』に早くもオープン仕様追加へ…創立80周年を飾る究極のV6ハイパーカーとは?
  5. 『トミカ』オーナーが集結、公式コミュニティ10月始動
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る