「高速マシン注意」堂々とアピール!? 究極のランボルギーニ『レヴエルトSV』プロトタイプが出現

ランボルギーニ レヴエルトSV プロトタイプ
ランボルギーニ レヴエルトSV プロトタイプ全 11 枚

ランボルギーニのフラッグシップモデル、『レヴエルト』に導入される最強バージョン、「レヴエルトSV」市販型プロトタイプを、スクープ班のカメラが初めて捉えた。

【スクープ画像】ランボルギーニ『レヴエルトSV』プロトタイプ

レヴエルト史上最もアグレッシブなロードゴーイング仕様となるこのモデルは、V12エンジンのプラグインハイブリッド・ユニットから1200~1300馬力を発揮すると予想されている。

ランボルギーニはこのプロトタイプに迷彩を施さず、「Attenzione Macchina Veloce(高速マシン注意)」というメッセージを掲げ、「SV(スーパーヴェローチェ)」の復活をさりげなくアピールしている。

レヴエルトの標準モデルには、自然吸気6.5リットルV12エンジン、3基の電気モーター、8速デュアルクラッチトランスミッション、そしてリチウムイオンバッテリーパックが搭載されている。これらにより、合計出力1015ps/747kWを発揮、最高速度は350km/h(217mph)を超える。

レヴエルトSVはさらにパワフルになるのは間違いない。参考までに、『アヴェンタドールSV』は750ps/552kWで、これは標準モデルより50ps/37kW高い数値だ。レヴエルトSVが最高出力がどの程度になるかはまだ断言できないが、1200~1300psを発揮すると予想されている。

ランボルギーニ レヴエルトSV プロトタイプランボルギーニ レヴエルトSV プロトタイプ

パワートレイン以外の特徴として、レヴエルトSVは専用のフロントバンパーがあげられる。新しい三角形のエアインテークと改良されたサポートバーも確認できる。

サイドビューは、ほぼ従来モデルから引き継がれているように見えるが、よく見るとフロントホイール後方にサイドフィンが装着されている。さらに、SV専用の軽量ホイールが採用されると予想される。

リアビューには、プロトタイプには大型のウイングとテールライト上部の新しいエアベントが装備。さらに、六角形のフレーム内に円形のテールパイプを備えた改良型エキゾーストシステムも確認できる。アグレッシブなディフューザーは標準モデルから引き継がれているようだが、市販モデルでは変更される可能性もある。

ランボルギーニ レヴエルトSV プロトタイプランボルギーニ レヴエルトSV プロトタイプ

パフォーマンス重視のマシンであるため、サスペンションはより硬めに設定されていることは間違いない。ステアリングシステムにも細かな改良を加える可能性も高い。新しいトラクションコントロールとスタビリティコントロールのソフトウェアも、SVを標準仕様から際立たせる要因となるだろう。

キャビン内には、12.3インチのデジタルインストルメントクラスターと8.4インチのインフォテインメントシステムを備えた、お馴染みのキャビンを採用すると思われる。とはいえ、軽量スポーツシートの採用やカーペット、遮音材の除去など、多くの軽量化対策が施されると予想される。また、9.1インチの助手席ディスプレイなど、スポーツ走行に不要な装備も省略されそうだ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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