スズキ『フロンクス』、パキスタンで現地生産開始…マイルドハイブリッド搭載車を発売

・スズキのパキスタン子会社・パックスズキモーター社が5月6日に「フロンクス」を発売。現地カラチ工場で生産し、パキスタンはインド・インドネシアに次ぐ3カ国目の生産拠点となる。

・「フロンクス」はパックスズキ生産車種として初めてマイルドハイブリッドを搭載。広い後席足元空間や静粛性を備え、ファミリー向けコンパクトSUVとして展開する。

・パックスズキの2025年度パキスタン国内販売台数は8万8445台、シェアは40%。スズキは「フロンクス」を現在70以上の国・地域で販売している。

パキスタン向けのスズキ・フロンクス
パキスタン向けのスズキ・フロンクス全 1 枚

スズキのパキスタン子会社、パックスズキモーター社(以下パックスズキ)は5月6日、コンパクトSUV『フロンクス』をパキスタンで発表・発売した。

販売するフロンクスは、現地カラチの工場で生産する。パキスタンはフロンクスの生産拠点として、インド、インドネシアに次ぐ3カ国目となる。

フロンクスは「扱いやすいクーペスタイルSUV」をコンセプトに、力強さ・上質さ・洗練さを合わせ持つデザイン、取り回しの良さと快適な室内空間、スムーズかつスポーティな走りを実現する高い走行性能を兼ね備えた新ジャンルのコンパクトSUVだ。現在はインド、日本、アフリカ、中南米など70以上の国と地域で販売している。

パキスタン向けモデルは、後席の広々とした足元空間や車内の静粛性による快適な室内空間を特長とする。また、パックスズキ生産車種として初めてマイルドハイブリッドを設定しており、ファミリーユースに最適な日常使いのコンパクトSUVとして投入する。

パックスズキは1982年の生産開始以来、信頼性が高くリーズナブルなコンパクトカーを販売し、パキスタンの人々の生活を支えてきた。同社の2025年度パキスタン国内販売台数は8万8445台、シェアは40%に達する。

スズキは今後も「生活に密着したインフラ企業」として、地域社会への貢献を目指すとしている。

《森脇稔》

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