日野自動車、国内初の燃料電池大型トラック「プロフィア Z FCV」など4台展示へ…ジャパントラックショー2026

・日野自動車は5月14日~16日にパシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2026」に出展し、大型・小型トラックの電動車とディーゼル車を計4台展示する。

・目玉はトヨタ自動車と共同開発した国内初の燃料電池大型トラック量産モデル「日野プロフィア Z FCV」で、十分な航続距離・積載量・短時間燃料供給を実現している。

・展示車両はすべて搭乗体験が可能で、小型BEVトラック「日野デュトロ Z EV モバイルオフィス仕様」など最新技術を体感できる。

日野プロフィア Z FCV
日野プロフィア Z FCV全 4 枚

日野自動車は、5月14日から16日までパシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2026」に出展すると発表した。日野ブースはB-38だ。

【画像】日野の最新トラック

今回の展示会テーマは「持続可能なミライの物流」。日野は「人、そして物の移動を支え、豊かで住みよい世界と未来に貢献する」を企業使命として掲げ、物流における社会課題の解決に貢献する製品・技術・ソリューションを実車展示を通じて紹介する。

日野ブースでは、大型トラックおよび小型トラックの電動車とディーゼル車を各2台、計4台を展示する。展示車両はすべて搭乗体験が可能だ。

日野とトヨタ自動車が共同開発した国内初の燃料電池大型トラック量産モデルが、日野『プロフィア Z FCV』だ。カーボンニュートラルおよび水素社会の実現に貢献することを目的とし、走行実証を経て発売された。

日野は「マルチパスウェイ」方針のもと、幹線輸送向け大型トラックに求められる十分な航続距離・積載量・短時間燃料供給を実現する手段として、水素を燃料とする燃料電池車(FCV)の有効性に着目している。

日野デュトロ日野デュトロ

日野『デュトロ』は、後退誤発進抑制機能や出会い頭警報を標準装備し、安全性能をさらに強化した。今回の改良では、4WD車においても新たにAT車型を設定した。

日野『プロフィア』は、「E13Cエンジン」を搭載したダンプ車に、新たにAMTを搭載した。力強さとイージードライブを両立した仕様となっている。

日野デュトロ Z EV モバイルオフィス日野デュトロ Z EV モバイルオフィス

日野『デュトロ Z EV モバイルオフィス』は、BEV専用シャシーにより実現した超低床構造で、荷役作業性や乗降性に優れ、ドライバーの負担軽減に貢献する小型BEVトラックだ。ラストワンマイル配送の現場での使い勝手とゼロエミッションを両立している。今回は配送以外のシーンにも活躍の場を拡大するモバイルオフィス仕様を展示する。

なお、日野自動車は2026年4月1日よりアーチオングループの一員として、さらなる価値創造を目指している。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ここまで変わる? ホンダ『アコード』次期型の新デザインを予想
  2. 【スズキ ジムニーノマド 新型試乗】「よくできた万能SUV」だととらえると、評価を誤ることになる
  3. アウディ6車種858台リコール、燃料漏れ
  4. クラフトワークス、ホンダ『レブル』専用エンジンサイドバッグを再入荷
  5. 「胸アツです」「出たら欲しい!」マツダスピリットレーシング第二弾はどうなる? “最強のマツダ3”登場に期待の声!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る