ハスクバーナ、モトクロスの2027年モデル発表…白フレームとWP XACT採用

・2027年のモトクロス全ラインで白いクロムモリブデン・フレームと新グラフィックを採用する

・サスペンションは最新のWP XACTで、幅広い走行条件でのフィードバックと制御性を狙う

・2ストはTBI、4ストはクイックシフターやトラクション制御などを用意し、ミニサイクルも拡充する

ハスクバーナ、モトクロスモデルの2027年モデル
ハスクバーナ、モトクロスモデルの2027年モデル全 22 枚

ハスクバーナ・モビリティは、モトクロスおよびミニサイクルの2027年モデルのラインナップを発表した。

【画像】ハスクバーナのモトクロスモデル

白のパウダーコート仕上げを施したクロムモリブデン製フレームと、新しいグラフィックで車両の個性を強調する。ボディカラーはブランドのスウェーデンのルーツに着想したという。

車体は実績のあるプラットフォームをベースに、シャシーとサスペンション技術を進化させた。最新のWP XACTサスペンション部品に加え、乗りやすさを高めるように調整したエルゴノミクスを組み合わせ、競技用の走行からレジャーまで幅広い条件でのフィードバックと操作性を高めている。

ハスクバーナ FC250ハスクバーナ FC250

エンジンは力強く効率的で、滑らかに扱える出力を目指す。フルサイズは大人向けに加え、若いライダー向けのミニサイクルも3種類用意する。

フルサイズのモトクロスは2ストロークがTC 125、TC 250、TC 300、4ストロークがFC 250、FC 350、FC 450で構成する。技術面では、白フレームと新グラフィック、WP XACTの減衰性能、ブレンボ、プロテーパー、ツインエア、ODIなどのレース実績部品、ダンロップ・ジオマックスMX34タイヤを挙げる。

2ストロークにはスロットルボディ・インジェクション(TBI)を採用する。4ストロークにはクイックシフター、トラクションコントロール、ローンチコントロールを搭載する。さらに全モデルで、マルチファンクショナル・マップ・セレクト・スイッチにより2つのエンジンマップを選べる。

ハスクバーナ FC450ハスクバーナ FC450

ミニサイクルはTC 50、TC 65、TC 85をラインアップする。TC 85はホイールサイズとして17インチ/14インチ、19インチ/16インチの選択肢がある。技術面では、フルサイズに合わせた白フレームと新グラフィック、WP XACTの調整可能なフォークとXACT PDSショック、MAXXIS MAXXCROSS MX-STタイヤを示す。TC 50とTC 65は成長に合わせてエルゴノミクスを調整できるとしている。

また、Formula、Galfer、Excel、Neken、ODIなどの品質面でレース実績のある部品を採用する。加えて、テクニカル・アクセサリーやアパレルも用意し、個別のスタイルに合わせたカスタマイズを後押しする。

ハスクバーナ TC125ハスクバーナ TC125

2027年のモトクロスおよびミニサイクルは、5月以降にハスクバーナ・モビリティの正規ディーラーで販売される。

オフロードモデルは、対象地域ではプレミアム・マニュファクチャラーズ・ワランティの対象となる。保証期間は12か月で、正規ディーラーでの点検と指定サービス間隔の実施により、長期的なバイクの価値向上につながるとしている。

《森脇稔》

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