ポルシェジャパン、中高生向け探究型教育プログラム「LEARN with Porsche 2026」参加者を公募

旅を通して学ぶプログラム
旅を通して学ぶプログラム全 4 枚

ポルシェジャパンは、東京大学先端科学技術研究センター個別最適な学び寄付研究部門と共同で、中高生を対象とした5日間のスカラーシッププログラム「LEARN with Porsche(ラーン ウィズ ポルシェ)2026」を今夏開催する。

【画像】ポルシェジャパンの中高生向け探究型教育プログラム

2026年5月1日より全国の中高生を対象に一般公募を開始した。

「LEARN with Porsche」は、社会のリアルな現場に触れながら、自ら問いを立て、学びを深める探究型教育プログラムだ。「LEARN」は、Learn Enthusiastically(熱心に学び)、Actively(積極的に)、Realistically and Naturally(現実的かつ自然に)の頭文字から名づけられた。

情報機器を使わず、経験・体験・人との関わりを通じて答えを導き出すカリキュラムを用意。あらかじめ用意された正解にたどり着くことではなく、試行錯誤の中で自ら考え、選び、進む力を育むことを重視している。

プログラムは2種類で構成される。

「旅を通して学ぶプログラム」のテーマは「流れに気づく旅」。物・人・時の流れを自分の目と耳で感じながら、日本各地を移動する体験型プログラムだ。あえて詳細な計画を示さない構成で、参加者自身が点と点を結びつける力を養う。

実施期間は8月23日(日)~8月27日(木)。募集対象は中学生・高校生、10名程度。実施場所は日本各地。募集期間は6月28日(日)17:00まで。

「ものづくりプログラム」のテーマは「現場で学ぶ―マニュアルがない中で、どう修理するか?」。過去3年間のレストアを経て実用状態に近づいた1960年代のポルシェのトラクターを北海道十勝地方の牧場へ持ち込み、PTO(外部駆動軸)に接続する作業機の修理・メンテナンスに取り組む。マニュアルがない状況の中で、観察・思考・試行・失敗・やり直しのプロセスを通じて「どうすれば動くか」を自ら見つけていく内容だ。専門的な知識・経験がなくても参加可能で、プログラム期間中には最新のポルシェ『911』への同乗試乗も予定されている。

実施期間は7月27日(月)~7月31日(金)まで。募集対象は高校生・高等専門学校生など、10名程度。実施場所は北海道十勝地方。募集期間は6月14日(日)17:00までだ。

選考は書類選考と面談を経て各10名程度を選抜する。参加費・旅費・宿泊費はスカラーシップとして運営事務局が規定に従い負担する。

ポルシェジャパンは、若者が将来の「夢」を見つけられていないことや、未来に向けた教育投資が少ないことを日本の社会課題として捉え、CSR活動「Porsche. Dream Together(ポルシェ・ドリームトゥゲザー)」を立ち上げた。同プロジェクトはサステナビリティ・コミュニティ・若者サポートの3つの軸をもち、本プログラムもその一環として実施される。

《森脇稔》

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