100台限定に対して応募は約4400人。当選率はわずか2.3%という狭き門となった、ダイハツ『ミライース tuned by D-SPORT Racing』の初号車出荷式が開催された。
ミライース tuned by D-SPORT Racing出荷式
SPKは、同社が発売するコンプリートカー「ミライース tuned by D-SPORT Racing」(5MT・ターボ仕様)の初号車出荷式を、2026年4月23日にダイハツ工業の本社(池田)工場で開催した。式典にはダイハツ代表取締役副社長の桑田氏、SPK代表取締役社長の沖氏をはじめ両社関係者が出席し、完成初号車の出荷を祝った。
◆倍率44倍の人気を集めた100台限定モデル
ミライース tuned by D-SPORT Racing「ミライース tuned by D-SPORT Racing」は、ダイハツとSPKが共同運営する「D-SPORT Racing Team」で培ったモータースポーツの知見を反映したコンプリートカー。「走る楽しさをみんなのものに」をテーマに開発されたモデルだ。
100台のみの特別限定生産モデルとして用意されたが、応募者数は約4400人。単純計算で倍率は約44倍、当選率は約2.3%という非常に高い人気を集めた。なお、本モデルの応募受付はすでに終了している。
◆710kgの軽量ボディに5MTターボを搭載
ミライース tuned by D-SPORT Racingベースとなるミライースの軽量ボディを活かしながら、5MT・ターボ仕様へとチューニングされているのが大きな特徴。車両重量は710kgとされ、軽さを武器にした走りの楽しさを追求している。
6点式ロールケージさらに、6点式ロールケージ、専用ECU、フロントスーパーLSDなどを特別装備。モータースポーツベース車としてのポテンシャルを高めながら、5ドア、乗車定員4名という日常使用での実用性も確保している。
◆“買えた人だけが味わえる”走りのミライース
ミライース tuned by D-SPORT Racing今回の初号車出荷式は、完成初号車の市場投入に向けた節目として実施されたもの。応募倍率44倍という数字は、軽自動車をベースにしながら本格的に走りを楽しめるコンプリートカーへの期待の高さを物語っている。
SPKは今後もモータースポーツのすそ野を広げ、「走る楽しさをみんなのものに」を実現する挑戦に取り組んでいくとしている。




