中国CATL、超高速充電バッテリーなど6製品を発表…充電10%から80%まで3分44秒

中国CATLの新型バッテリー
中国CATLの新型バッテリー全 8 枚

中国の大手電池メーカーのCATL(寧徳時代新能源科技)は、北京でSuper Technology Dayを開催し、次世代バッテリー製品6種と統合型充電・バッテリー交換ネットワークを発表した。

新製品の目玉の一つが、第3世代の神行超高速充電バッテリーだ。業界最高水準とされる10C相当(最大15C)の充電速度を達成し、SOC(充電率)10%から80%までわずか3分44秒、10%から98%までは6分27秒で充電できる。マイナス30℃の極寒環境でも、SOC20%から98%までの充電を約9分で完了する。

1000回の完全サイクル後もバッテリー容量保持率は90%以上を維持しており、超高速充電と長寿命を両立させた点が特徴だ。バッテリーの自己発熱技術と急速充電・バッテリー交換ネットワークを組み合わせることで、低温環境下でも充電スタンドに依存しない運用を可能にしている。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ここまで変わる? ホンダ『アコード』次期型の新デザインを予想
  2. トヨタ、WEC富士でル・マン優勝車や新型スーパーカー『GR GT』を展示 9月25日-27日
  3. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  4. 【マツダ ロードスター 新型試乗】規制対応を逆手に大胆進化! 如実に変わった操舵感とクリアなエンジンサウンド
  5. 三菱『デリカD:5』約2万台にリコール…メーターが表示されない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る