シトロエン『C3』新型にEV「e-C3」、航続388km…399万9000円から

・シトロエン e-C3が5月14日に発売。価格はPLUSが399万9000円、MAXが425万円(税込)。

・最高出力83kW(113ps)の電動モーターを搭載し、一充電走行距離388km、CHAdeMO急速充電(最大100kW)に対応。

・CEV補助金の対象車両で、東京都では国と都の補助金を合わせて最大94万円の補助を受けられる。

シトロエン e-C3
シトロエン e-C3全 10 枚

ステランティスジャパンは5月14日、シトロエンのBセグメント車『C3』新型のEV、『e-C3』を、全国のシトロエン正規ディーラーで発売した。

【画像】シトロエン e-C3

メーカー希望小売価格は、ベーシックグレードの「PLUS(プラス)」が399万9000円(税込)、上位グレードの「MAX(マックス)」が425万円(税込)だ。

■C3モデルについて

C3は、第3世代モデルが2017年に日本へ導入されて以来、シトロエンブランドのトップセールスモデルとして多くのユーザーに支持されてきた。

2025年11月にはフルモデルチェンジを経て第4世代の新型『C3ハイブリッド』が登場。シトロエン最新のデザイン言語とブランドロゴを採用し、よりモダンで力強いスタイリングを備える。プログレッシブ・ハイドロリック・クッション(PHC)やアドバンストコンフォートシートを標準装備し、Bセグメントの枠を超えた快適性を実現している。

■e-C3の特徴

シトロエン e-C3シトロエン e-C3

e-C3は、ハイブリッドモデルと共通のマルチエネルギー対応プラットフォームを採用。コンパクトなボディに電動パワートレインを組み合わせ、日常での扱いやすさと快適性を両立している。

最高出力83kW(113ps)の電動モーターを搭載し、軽快でスムーズな加速性能を発揮する。満充電時の一充電走行距離は388kmを確保し、日常使いに十分な航続距離を備える。

さらに、CHAdeMO方式の急速充電(最大100kW)に対応し、バッテリー残量20%から80%までを約26分で充電可能とするなど、高い充電利便性を実現している。

シトロエン e-C3シトロエン e-C3

サスペンションにはPHCを標準装備し、路面からの衝撃を効果的に吸収する。アドバンストコンフォートシートも採用し、上質な乗り心地を提供する。

安全装備としては、アクティブセーフティブレーキ、レーンキープアシスト、ドライバーアテンションアラートなどの先進運転支援機能を標準装備する。

■ボディカラーとグレード

シトロエン e-C3シトロエン e-C3

ボディカラーは「ブルー モンテカルロ」「ブライト ブルー」「ルージュ エリクシール」「ブラン バンキーズ」の4色を展開。フロントバンパー下部とリアドア後部にカラークリップを配置し、遊び心あるアクセントを加えている。MAXグレードではツートーンルーフも採用する。

■CEV補助金について

e-C3はCEV(クリーンエネルギー自動車)補助金の対象モデルだ。東京都の場合、国からのCEV補助金49万円に加え、都の補助金45万円(個人購入の場合)を合わせ、最大94万円の補助を受けることが可能となっている。

《森脇稔》

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