武骨なのにスタイリッシュ! ナイトロパワー「R12 HOWITZER」が4WDホイールの新定番に

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MID ナイトロパワー R12 × 三菱 デリカミニ
MID ナイトロパワー R12 × 三菱 デリカミニ全 13 枚

MIDのオフロードブランド「ナイトロパワー」に新作ホイール「R12 HOWITZER(ハウザー)」が登場した。ディスク面に12個の円形ホールを備えたフォルムは4WD車では古くから定番となっているレンコンデザインを現代的にアップデートしたものとなった。

◆ジムニーにも映える新作オフロードホイール

MID ナイトロパワー R12 × スズキ ジムニーシエラMID ナイトロパワー R12 × スズキ ジムニーシエラ

4WDをヘビーデューティに彩るホイールブランドとして、MIDの中でも一大勢力となっているナイトロパワー。そんなナイトロパワーのニューカマーとして登場した注目モデルが「R12 HOWITZER(ハウザー)」だ。内周/外周の二重構造を持つディスク面や、ディスクに12個の異形ホールを備えたスタイルが印象的なモデルとなっている。

12、14、15、16、17、18インチと幅広いサイズラインアップを揃え、人気の4WD車をワイドレンジでカバーする「R12 HOWITZER」。中でも注目したいのがジムニーへの適性の高さだ。

MID ナイトロパワー R12(16インチ/バレルブラック)MID ナイトロパワー R12(16インチ/バレルブラック)

その理由はフロントホイールにある。そもそもジムニーのフロントは、純正状態でかなり出っ張ったハブを備えている。そのためホイールを交換してもアフターホイール付属のセンターキャップを利用できず、センターボアから純正ハブが見える状態を甘んじて受け入れるしかなかった。

4WD系の車種にはありがちな状況なので、古くからの4WDユーザーにとってはあきらめていたことでもある。しかし近年はジムニーユーザー層が広がりフロントにもホイールのセンターキャップを取り付けたいというニーズが強まっていたのも事実。そんなジムニーユーザーの声に応えたのが「R12 HOWITZER」の仕様だった。

◆立体センターキャップでジムニーの悩みを解消

MID ナイトロパワー R12(16インチ/バレルブラック)MID ナイトロパワー R12(16インチ/バレルブラック)

ハブをかわす対策としてMIDが「R12 HOWITZER」に投入したのが、独自設計の立体センターキャップだ。このキャップはハブの上から被せて設置する構造なので、ジムニーでもホイール付属のセンターキャップをフロントに取り付けることができる。

実際に装着してみると、フロント/リアに同デザインのセンターキャップが備わることでバランスが良く足もとの完成度も高まって見える。せっかくお気に入りのアフターホイールを選ぶなら、そのブランドを前後のホイールでしっかりアピールしたい。そんなユーザーニーズとも合致したキャップ構造となった。

MID ナイトロパワー R12(18インチ/セミグロススモーク/マシンドフェイス)MID ナイトロパワー R12(18インチ/セミグロススモーク/マシンドフェイス)

そんなユーザー思いの装備を備えた「R12 HOWITZER」。デザイン面では先にも述べた通り、ディスク面に丸穴を開けた4WD向けホイールでは定番の、いわゆるレンコンデザインを採用している。

MIDのナイトロパワーブランドにラインアップされている「H12 SHOTGUN」もレンコンデザインを採用し、一足先にヒットモデルとなっている。その「H12 SHOTGUN」と双璧をなす、もうひとつのレンコンデザイン採用モデルという位置づけで登場したのが「R12 HOWITZER」だ。

◆街乗り4WDにも似合う洗練されたレンコンデザイン

MID ナイトロパワー R12 × 三菱 デリカMID ナイトロパワー R12 × 三菱 デリカ

両者のすみ分けはディスクまわりのデザインを見れば理解できるだろう。「H12 SHOTGUN」はディスク外周部を大きく落ち込ませ、存在感のあるピアスボルトを備える。その結果、武骨で力強くオフロードイメージ満点のヘビーデューティなモデルへと仕上げている。

対して新登場した「R12 HOWITZER」は、ディスク外周部にアクセントとして小径のウェイトレスホールを設けたデザインが特徴だ。このデザイン処理によって泥臭さを抑え、スタイリッシュ感を前面に押し出したことで街乗り4WDへの適性も高めている。

MID ナイトロパワー R12(18インチ/セミグロススモーク/マシンドフェイス)MID ナイトロパワー R12(18インチ/セミグロススモーク/マシンドフェイス)

もちろん「R12 HOWITZER」のデザイン上の最大の特徴は、12個の異形の丸型ホールを備えたディスクだ。一般的なレンコンデザインとは異なる新しさを感じさせるのも、ディスクに穿たれた穴形状によるものだ。

また丸穴を開けたセンターディスクから、ウェイトレスホールを穿った外周のリング状ディスクへとつながるデザインも、ディスク面に変化を与えている。さらにディスク外周部はリム部分に向かっていったん大きく落ち込むことで、リムとの別体感を演出しているのも見どころだ。

MID ナイトロパワー R12(15インチ/バレルブラック)MID ナイトロパワー R12(15インチ/バレルブラック)

リムの立ち上がりを強調することで、オフロードの香りを兼ね備えた立体的で力強いシルエットに仕上がっている。

カラーリングにはバレルブラックとセミグロススモーク/マシンドフェイスの2色を用意する。セミグロススモーク/マシンドフェイスはディスク面をより強調できる2トーンカラーで、「R12 HOWITZER」独自のデザイン性を前面に押し出せるカラーだ。

MID ナイトロパワー R12(15インチ/バレルブラック)MID ナイトロパワー R12(15インチ/バレルブラック)

一方のバレルブラックは、黒い塊感がマッシブで力強さを強調するカラー。MTタイヤなどゴツゴツしたトレッドを持つオフロードタイヤとのマッチングも相性が良さそうなカラーリングとなっている。

ジムニーをはじめ、デリカD:5、デリカミニなどオフ走行にも耐えうるヘビーデューティなイメージと洗練されたデザインを同居させた「R12 HOWITZER」。4WDを街で流すシーンにもフィットするスタイリッシュさを備え、4WD車の新しい魅力を引き出すホイールとなった。

オフロードイメージ満点の『MID NITROPOWER H12 SHOTGUN』の詳細はこちら

《土田康弘》

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