トラックショー唯一の軽!スズキ、新型『エブリイ』で“遊びグルマ”の新たな選択肢を提案

スズキ エブリイ Jリミテッド(ジャパントラックショー2026)
スズキ エブリイ Jリミテッド(ジャパントラックショー2026)全 32 枚

5月14日から16日まで開催される「ジャパントラックショー2026」(パシフィコ横浜)で、会場唯一の「軽自動車」を並べるのがスズキだ。発売したばかりの改良版『エブリイ Jリミテッド』を展示し、大型トラックが立ち並ぶ中でもオレンジの車体が目を惹き、来場者の注目を集めている。

【画像】「ジャパントラックショー2026」に展示された『エブリイ』と『キャリイ』

軽商用車『エブリイ』シリーズは5月8日に一部仕様変更を発表。今回の変更では、軽商用車「エブリイ」は堅牢さ、軽乗用車「エブリイワゴン」は力強さと上質感をデザインテーマに、存在感を高めるフロントデザインへ刷新した。

インテリアは黒を基調とし、視認性を高めるデジタルスピードメーターや、全方位モニター付9インチメモリーナビゲーションを採用して機能を充実させた。

スズキ エブリイ Jリミテッド(ジャパントラックショー2026)スズキ エブリイ Jリミテッド(ジャパントラックショー2026)

安全面の進化にも注目だ。衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」に加え、アダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能付]、パーキングセンサー(フロント・リヤ)、車線逸脱抑制機能を採用する。スズキコネクトにも対応する。特にACCの追加はユーザーからの反響も大きく、SNS等では「待望のACC!」など話題となっていた。

「エブリイワゴン」では車体色に「マジェスティックディープグレーパールメタリック」を新たに設定したほか、ステアリングヒーターやワンアクションパワースライドドアに予約ロック機能を採用し、快適装備を強化した。

今回、「ジャパントラックショー2026」に展示されたのは、アウトドア需要に応える特別仕様の「Jリミテッド」だ。エブリイの広大な荷室(荷室長1820mm、荷室高1240mm、荷室幅1280mm、室内床面長1955mm ※いずれも2名乗車時)を、趣味に使い倒すことを想定した仕様となっているのが特徴。

スズキ エブリイ Jリミテッド(ジャパントラックショー2026)スズキ エブリイ Jリミテッド(ジャパントラックショー2026)

フロントの“SUZUKI”エンブレム、専用LEDヘッドランプ、前後バンパー、ドアハンドル、ピラー、ホイールキャップをブラック仕様とし、クロカンSUVを思わせるカスタムが施されている。さらに、レトロ感を醸し出す専用デカールも装着し、遊び心を感じさせるスタイリングに仕上がっている。

スズキはエブリイを使い倒すための様々なアクセサリーも用意。防水シートカバーや、インパネトレーマット、荷室内のルーフに取り付けるネットラックや荷室フック&ラッシングベルト、2段ベッドセット、ルーフキャリア、外部電源セットなど、アウトドアやキャンプに嬉しい装備を充実させている(展示車にも一部を装着)。

『エブリイ』シリーズは134万3100円から、「Jリミテッド」の2WDが197万8900円、4WDが213万2900円(いずれも税込)となっている。

また、「ジャパントラックショー2026」では1月に発売した軽トラック『スーパーキャリイ』の特別仕様車「Xリミテッド」にスズキ推奨用品(スズキセレクトプラス用品)である「HARD CARGO」製品を装着した車両も展示。遊びグルマの新たな選択肢を提案している。

「ジャパントラックショー2026」に2台の軽を展示したスズキ「ジャパントラックショー2026」に2台の軽を展示したスズキ

《宮崎壮人》

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