クレーン車の仕組み学ぶ「D-SciTech」小中学生25名募集 東京電機大で7月4日

TDU 社会・地域連携事業 公開講座「D-SciTechプログラム」
TDU 社会・地域連携事業 公開講座「D-SciTechプログラム」全 2 枚

 東京電機大学は2026年7月4日、東京千住キャンパスにて、小学5年生から中学3年生を対象とした体験型ワークショップ「D-SciTechプログラム」を開催する。同プログラムの一環として、加藤製作所が「クレーン車から学ぶ『油』のチカラと電気駆動システム!」をテーマにした講座を担当。建設機械の仕組みを通じて、科学技術への興味関心を深める機会を提供する。

【画像全2枚】

 「D-SciTechプログラム」は、「未来のエンジニアのために」をテーマに掲げた社会・地域連携事業の公開講座。理科や科学に興味をもつ子供たちを対象に、原理や仕組みを学びながら実験や工作を通じて理解を深めることを目的に開催され、2026年で4回目となる。産学連携による専門的な学びの場を提供することで、子供たちの探究心を刺激し、将来の進路選択に繋がるきっかけ作りを目指している。

 加藤製作所が担当する講座では、「クレーン車」を題材に、大きなものを科学的に効率よく動かす仕組みについて学ぶ。講座の核となるのは、建設機械をはじめとする多くの産業機械に必要不可欠な技術「油圧」と「電気駆動システム」。同社は、これらの技術が物理の法則などを具体的に理解するうえで、理系教育にきわめて適していると考えている。

 講座は座学にとどまらず、実践的な体験学習が用意されている点も特徴だ。特に、電気駆動システムの特徴である「回生システム」については、参加者が自らモデルカーを組み立てることで、エネルギーがどのように変換・再利用されるのかを体験的に学ぶことができる。手を動かしながら学ぶことで、子供たちの知的好奇心を引き出し、より深い理解を促す。

 参加費は無料で、募集定員は25名。保護者1名まで同伴できる。申込みは東京電機大学の公式Webサイトにて、2026年6月19日まで受け付けている。定員に達し次第、締め切る場合がある。加藤製作所は、今後も産学連携や理系人材の育成を重要なテーマと位置付け、事業活動を通じた社会貢献に取り組んでいくとしている。

TDU 社会・地域連携事業 公開講座 D-SciTechプログラム
日時:2026年7月4日(土)13:30~15:30
会場:東京電機大学 東京千住キャンパス
対象:小学5年生~中学3年生
募集人数:25名(保護者1名まで同伴可)
締切:2026年6月19日(金)
参加費:無料
申込方法:東京電機大学公式Webサイトより事前申込み

東京電機大、クレーン車の仕組み学ぶ「D-SciTechプログラム」7/4…小中学生25名募集

《風巻塔子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 エルグランド 新型】「威厳を取り戻したかった」デザイナーが明かす“このデザイン”になったワケ
  2. トラックショー唯一の軽!スズキ、新型『エブリイ』で“遊びグルマ”の新たな選択肢を提案
  3. 日産『ノート』次期型は2027年夏登場!? 新デザインで高級感アップ! 第3世代e-POWER搭載も
  4. 【マツダ CX-80 新型試乗】乗るたびに「熟成が進んでいる」と感じさせる…中村孝仁
  5. 【ホンダ CR-V 新型】ピアスやネックレスはいらない、機能美を感じさせるエクステリアデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る