リン・レアアース鉱石を確保へ、カナダKAP MINERALSと戦略的協業…阪和興業

リン鉱石(原鉱)
リン鉱石(原鉱)全 1 枚

阪和興業は、リンやレアアースを含む鉱石を生産するカナダのカプ・ミネラルズ(KAP MINERALS INC.)との間で、生産物のオフテイク(購入)権の獲得や中間加工拠点の確立に向けた戦略的協業に関する基本合意書を締結したと発表した。

グローバルな環境保護意識の高まりやエネルギーシフトを背景に、再生可能エネルギーの普及による定置型蓄電池の需要増加や電気自動車(EV)の普及が進む中、リチウムイオン電池市場は成長を続けている。

特に、技術革新やコスト競争力の面から、LFP(リン酸鉄リチウム)系電池市場が近年急速に伸長している。阪和興業は、LFPの主要原料であるリン資源の確保と取り扱いの拡充が、今後の国内電池産業の発展に不可欠と判断した。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】ターボエンジン搭載、コスパ最高のプラグインハイブリッドSUV…中村孝仁
  2. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
  3. トヨタ『ルーミー』一部改良、スマートアシスト強化…「アナザースタイルパッケージ」も新設定
  4. スズキ『eスカイ』は“時代に残る一台”をめざす…8月の新型車記事ベスト5
  5. 40系アルファード・ヴェルファイア用「ジュエルヘッドランプULTRA」、OPアクションやLEDライトバー搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る