パイオニアのカーナビアプリ「COCCHi(コッチ)」がcarrozzeria(カロッツェリア)ブランドとなって5月下旬にアップデート。プレミアムプランの天気機能が強化され、4つの新機能が加わる。
プレミアムプラン向けの新機能として、まず「ピンポイント天気表示」が追加される。目的地や立ち寄り地への到着予想時間付近の天気をスマートフォンの走行画面上にイラストで表示する機能で、Apple CarPlayおよびAndroid Autoにも対応する。
「天気通知機能」では、自宅・現在地・設定ルートへの雨雲の接近と、現在地の熱中症リスクをスマートフォンや車載ディスプレイ上に通知する。
「気象情報の拡充」では、これまでスマートフォンのみ対応していたアメダス降雨情報の表示が車載ディスプレイにも対応する。花粉・黄砂・積雪深情報の表示も可能となり、任意の場所と時間帯の情報を地図天気レーダー画面で確認できるようになる。
「天気地点表示」では、任意の場所の天気予報や熱中症リスクの情報をスマートフォンや車載ディスプレイの画面上に表示する。
基本プランとプレミアムプランの両方で利用できる機能として、「ドライバーアシスト検索機能」も強化される。施設のロゴマーク表示に加え、駐車場検索では満空情報の色分け表示と価格、ガソリンスタンド検索では価格、トイレ検索では駐車場の有無の情報が追加される。近い順・安い順でソートした上位3件にはランキングも表示される。
また、今後のサービス拡充や車載機器との連携を視野に、COCCHiはカロッツェリアブランドのサービスに変更になり、ロゴマークも刷新され、パイオニアが保有するナビゲーションやHMI、車載機器に関する知見とノウハウを活かし、新たな価値の創出を進める。バイク専用ナビゲーションアプリ「MOTTO GO(モットゴー)」も同ブランドのサービスとなり、四輪・二輪を含む幅広いモビリティ領域で、安心で快適な移動体験の提供を目指す。
COCCHiの料金は基本プランが月額400円、プレミアムプランが月額600円。いずれも税込となる。スマートフォンの主要機能を車載機器のタッチパネルや音声で操作できるApple CarPlayおよびAndroid Autoにも対応している。




