米国のMathWorksは、ルネサスの自動車向けRH850/U2Aマイクロコントローラーと産業制御向けRA6T2マイクロコントローラー上で、モデルベースデザインとシミュレーションを直接連携させて実行できる新しいハードウェアサポートパッケージを発表した。
MATLABとSimulinkの統合により、エンジニアリングチームはシミュレーションからハードウェア上での組込みコード実行へスムーズに移行できる。自動化されたビルド、書き込み、実機での実行を通じて、手作業による統合作業の多くを削減し、開発サイクルを加速する狙いだ。
ルネサスのBrad Rex氏は、「ツールチェーンやデバイスドライバーを手作業で組み立てる必要を減らし、設計の初期段階でシミュレーションと検証を行えるようにする」と強調した。



