RAYS×MID×ENKEIのコラボ! メイド・イン・ジャパンのEVOモデルに注目

PR
MID MID RACING R50EVO × トヨタ GRヤリス
MID MID RACING R50EVO × トヨタ GRヤリス全 22 枚

MIDのスポーツブランド「MIDレーシング」から先進スペックを備えた「R50EVO」「R10EVO」が登場した。

FDJ(フォーミュラードリフトジャパン)/FDJ2へのワンメイク供給を実施するなど、モータースポーツの世界で活躍する本物志向のスポーツホイールだ。ここでは同ブランドから登場した「R50EVO」「R10EVO」に注目。進化したEVOモデルの魅力を見ていこう。

◆FDJで鍛えられるMIDレーシングの本気度

MID MID RACING R50EVO × RS-R86MID MID RACING R50EVO × RS-R86

MIDが力を入れるMIDレーシングの開発。その本気度を示す取り組みが、FDJ(フォーミュラードリフトジャパン)/FDJ2のオフィシャルサプライヤーとしてホイールのワンメイク供給を実施している点だろう。ドリフト競技でMIDのホイールを用いることで、その性能の高さや信頼感を示すことが目的だ。

FDJ2へのホイール供給はすでに2年目を迎えFDJ2=MIDのイメージも定着しつつある。そんなドリフトの実践で鍛えられているMIDレーシングのホイール群だが、もう一段上を目指すために新たなモデルを投入した。

MID MID RACING R50EVO(ハイパーシルバー)MID MID RACING R50EVO(ハイパーシルバー)

それが今回注目した「R50EVO」「R10EVO」の2モデルだ。MIDレーシングの中でも“EVO”のネーミングを冠した両モデルは特別な存在となっている。その理由はメイド・イン・ジャパンであること。製造を担っているのは有名メーカーであるENKEIだ。同じホイールメーカーであり、通常はライバルメーカーであるはずのRAYS、MIDとENKEIがコラボしたことは画期的と言えるだろう。

MID MID RACING R10EVO(17インチ/ブラックメタリック)MID MID RACING R10EVO(17インチ/ブラックメタリック)

MAT製法などで自社製品に高い技術力を注ぎ込んできたENKEI。そんな鋳造ホイール製造のエキスパートであるENKEIの製造技術を、市場では競合ブランドであるMIDのホイールに惜しみなく注入することで、モータースポーツに必要な剛性と軽量化を高い次元で達成している。これこそがMIDレーシングのホイールを新しい段階へと進化させる源泉となっているのだ。

デザイン面でもENKEIとのコラボはしっかりアピールされている。ウェル部に“Made by ENKEI”の文字が刻まれているのに加え、同様にMADE IN JAPANの文字が誇らしげに表記されているのもEVOモデルならではの仕様だ。

◆MIDとENKEIの技術交流が生んだEVOモデル

MID MID RACING R10EVO(17インチ/ブラックメタリック)MID MID RACING R10EVO(17インチ/ブラックメタリック)

今回のコラボでは、興味深い開発話もうかがったので紹介しておこう。基本的なモデル開発の流れは、RAYS、MID側のデザインや仕様などのリクエストを受けてENKEIの設計陣が自社の最新技術を用いてプロトタイプを提案するというスタイル。その中で、同じホイールメーカーでありながら設計手法に違いがあることが新たな発見となったという。

MID MID RACING R50EVO(ハイパーシルバー)MID MID RACING R50EVO(ハイパーシルバー)

例えばローレットの幅が従来からMIDが採用するものとENKEI設計では異なる点もそのひとつ。またリム形状の設計手法などにも異なる部分があったようだ。このように両社のコラボによってメーカー同士の技術交流も推進され、より高次元のホイール作りをする上でも実りのあるコラボとなったのだった。

さて、EVOモデルとしてリリースされた「R10EVO」と「R50EVO」の2モデルには、それぞれ明確なすみ分けがある。まず「R10EVO」は、リム幅の狭い15インチ、16インチモデルを中心としたライトウェイトスポーツ向けモデルという位置づけ。サーキットランを楽しむ軽量級車両のユーザーには絶好の選択となりそうだ。

対して「R50EVO」は17インチ、18インチを備えたモデル。ドリフトの強力なトラクションを受け止めるデザインと構造を備えるモデルとした。わかりやすく分類するならばライトウェイト×サーキット=R10EVO、ドリフトイメージ=R50EVOといったモデル特性となっている。

◆ライトウェイトスポーツに似合うR10EVO

MID MID RACING R10EVO × スバル BRZMID MID RACING R10EVO × スバル BRZ

あらためて各モデルのデザイン面のトピックも見ていこう。まずは「R10EVO」。その名の通り細身の10本スポークを持ち、現代流のスポーツホイールの定番スタイルを備えるモデルだ。応力分散に優れる10本スポークはライトウェイトスポーツにも適性が高く、軽量・高剛性を実現するには有利な構造となっている。

MID MID RACING R10EVO(17インチ/ブラックメタリック)MID MID RACING R10EVO(17インチ/ブラックメタリック)

スポークは細身である上に、ムダなぜい肉をそぎ落とす削り込みを実施。スポークサイドを見ると大きくえぐり込まれた凹面が印象的だ。またスポークがリム側で大きく角度をつけて接するデザインも、10本のスポークが力強くリムをつかむイメージを与え、スポーツホイールらしい高いパフォーマンスを感じさせる。

MID MID RACING R10EVO(17インチ/ホワイト)MID MID RACING R10EVO(17インチ/ホワイト)

センターパートは真円にくり抜いたプレーンなデザインでスポーティな印象を強めている。小ぶりなセンターキャップは大きく飛び出す形状で、センターパートの立体感を強調しホイールに表情をつけている。

MID MID RACING R10EVO(17インチ/ホワイト)MID MID RACING R10EVO(17インチ/ホワイト)

仕様としてはビードシート部分にローレット加工が施され、強力なトラクションに対してもタイヤがずれることを防いでいる。ここからもモータースポーツを見据えたモデルであることがわかるだろう。

◆ドリフトイメージを強めるR50EVO

MID MID RACING R50EVO × ホンダ シビック タイプRMID MID RACING R50EVO × ホンダ シビック タイプR

一方の「R50EVO」は、力強い5本スポークが印象的なスポーツホイールだ。スポークはかなり大胆にサイド部がえぐり込まれているのがわかる。しかもスポークサイドの凹加工のみならず、スポークとスポークをつなげる股の部分にまで連続したサイドカットを施しているのもこのモデルならではの見どころだ。

MID MID RACING R50EVO(ハイパーシルバー)MID MID RACING R50EVO(ハイパーシルバー)

この造形こそが高い剛性を保ちつつ、ぎりぎりまで軽量化を進めた証でもある。さらにスポークは大きくラウンドし、抑揚をつけている点も特徴。センターパートから大きく立ち上がる立体的な構造に加え、リム側では急激に落とし込んでリムフランジに接合するデザインとなっている。

ホイールディスク面に立体感を与えるとともに、3D形状にすることでホイールの力強さを表現しているのもこのデザインの狙いだ。

MID MID RACING R50EVO(ブラックメタリック)MID MID RACING R50EVO(ブラックメタリック)

カラーリングではブラックメタリックに加え、ハイパーシルバーをラインアップするのも見どころ。付属のスポークステッカーとの相性も良く、ドリフトイメージの足もとを作るにも絶好のカラーとなった。

MIDのスポーツブランドであるMIDレーシングの次世代モデルとして登場した「R50EVO」「R10EVO」。ENKEIとのコラボによるハイスペックモデルであることに加え、スポーツホイールらしい研ぎ澄まされた各部デザインを投入した。足もとをスポーティに彩りたいユーザーには絶好の本格スポーツモデルとして要注目だ。

モータースポーツでも活躍するスポーツホイールブランド『MID RACING』の詳細はこちら

《土田康弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. これが日産『スカイライン』次期型だ! V6ツインターボをハイブリッド化で、最大420馬力
  2. アーシングは本当に効くのか?旧車と新しい車で差が出る理由~カスタムHOW TO~
  3. 「この形で出るなら欲しい」スバル『WRX STI』新型は6気筒ボクサーのハッチバックに!? スクープ情報にSNSでは期待の声
  4. スバル『WRX STI』新型は6気筒ボクサーのハッチバックに!?「タイプR」とガチンコ対決へ
  5. 「バカ売れしそう」新型『CX-5』発売にSNS興奮!「マツダの本気を感じる」「価格頑張ってる」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る