EV・自動化対応の最先端ソリューション、第一実業が紹介…人とくるまのテクノロジー展 2026

トンネル型 自動外観検査システム(コニカミノルタ株式会社・Eines Systems S.L.製)
トンネル型 自動外観検査システム(コニカミノルタ株式会社・Eines Systems S.L.製)全 2 枚

第一実業は、5月27日(水)から29日(金)までの3日間、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2026 YOKOHAMA」に出展する。

【画像全2枚】

今回の展示テーマは「次世代自動車製造への革新技術:EV・自動化対応の最先端ソリューション」。ボディー、駆動、デバイスの3領域に分けて展示し、DXや省人化、環境配慮といった製造現場の課題解決に向けた最新技術を紹介する。

ボディー領域では、目視検査への依存が大きい車体の外観検査を、非接触かつ自動で行う設備を展示する。品質検査の自動化とAIデータ解析により、品質の向上・安定化と省人化への貢献を目指す。

駆動領域では、バッテリー・xEV製造ラインを展示。UW ジャパンは、電池メーカーおよび自動車メーカー向けに電池パック製造ラインの納入実績を多数持つ。工程設計・構想設計から設備製作、立ち上げまで一貫対応が可能で、設計の自動化・標準化技術により量産ラインの短期間かつ安定した立ち上げを実現する。

CASMT ジャパンは、AI主導の産業オートメーションに特化した次世代スマート装置の全体ソリューションを提供する。設備単体から全工程の生産ラインまで一貫した提案が可能で、EMB・BBW・ECU シャシー・バイ・ワイヤなど多様な製品の生産ラインに対応する。

デバイス領域では、1ショットでミクロンオーダーの高さ計測ができる「ライトフィールドカメラ」を活用した検査自動化を提案する。LED照明によるライティング技術と組み合わせることで、レーザー光源方式と比べてノイズを抑えたデータ取得が可能。ワイヤーボンディングの形状検査やCMOSの金ワイヤー、溶接痕の外観検査などへの活用が想定される。

第一実業は「次世代型エンジニアリング商社」をビジョンに掲げ、モノづくり現場への最適なソリューション提供を通じて持続可能な社会の実現に貢献するとしている。

《森脇稔》

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