ダンロップ「センシングコア」、センサー不要のタイヤ状態検知技術を展示…人とくるまのテクノロジー展 2026

ダンロップ「センシングコア」
ダンロップ「センシングコア」全 2 枚

ダンロップ(住友ゴム工業)は、5月27日から29日にパシフィコ横浜で、6月17日から19日にアイチ スカイ エキスポ(愛知県国際展示場)でそれぞれ開催される「人とくるまのテクノロジー展2026」に出展する。

【画像全2枚】

ブースでは、センサーを使用せずにタイヤや路面状態を検知できる独自のソフトウェア技術「センシングコア(SENSING CORE)」を紹介する。

センシングコアは、タイヤの回転によって発生する車輪速データと、車両に流れるCANデータ(車両制御情報)を解析する同社独自のソフトウェア技術だ。

これにより、センサーを使用することなく、タイヤの空気圧や摩耗状態、荷重、路面状態、さらには車輪脱落の予兆まで検知できる。

今回のブースでは、センシングコアが持つ高度なセンシング・解析技術を通じて、社会が抱えるさまざまな課題の解決にどのように貢献できるかを、具体的なユースケースごとに紹介する。

センシングコアは、自動車のSDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)化や自動運転の普及が進む社会において、安全性の向上に寄与する技術と位置づけられている。

センシングコアが収集するタイヤ周辺や路面状態のデータは、モビリティの制御支援に活用されるだけでなく、クラウドを通じて社会の情報と統合される。同社はこれにより、より安全で快適なモビリティライフの実現を目指して技術開発を進めるとしている。

「人とくるまのテクノロジー展2026 YOKOHAMA」は2026年5月27日(水)~29日(金)、パシフィコ横浜 展示ホール・ノース(ブース位置:N49)で開催される。

「人とくるまのテクノロジー展2026 NAGOYA」は2026年6月17日(水)~19日(金)、アイチ スカイ エキスポ(ブース位置:66)で開催される。

オンライン開催は、STAGE1が2026年5月19日(火)~6月9日(火)、STAGE2が2026年6月10日(水)~7月1日(水)の予定だ。

なお、住友ゴム工業は2026年よりコミュニケーションブランドをダンロップに統一している。

《森脇稔》

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